ありのままに受け入れて欲しい、は
子の願い。
誰よりもシアワセになって欲しい、は
親の願い。




子どもが成長すればするほど、
親と子の気持ちがピッタリとは
なかなかいきません。
子どもが親の思い通りにいかないために
悩みは増えるばかり…ですよね。




9つ(ここのつ)までは親の手の内。
10(とお)を過ぎると、子どもの冒険が
始まる、といわれています。
9つまでは手も足も出して関わり、
10歳からは子どもを尊重し見守る。
10歳を過ぎると、
何を言っても聞きません。
自分で体験しながら、自分という存在を
確かなのにしていく時間です。
親はハラハラ、ドキドキしますが、
この時に「子どもを信じる」という
体験をしていかなくては、
なかなか子離れとはいかないようです。




子ども信じるには、勇気がいります!




でも、わたし達も
かつては子どもでしたよね。
その頃に戻ってみると、
子どもの気持ちが理解できるはず。
見守る勇気を持ちましょう。








そして…子どもたちへ。


親がきびしくなるのは、
あなたをだれよりも愛しているから。
その愛がおもすぎてきゅうくつに
かんじるかもしれません。


もしそうなら、
あなたがなにをしたいのか、
どうしたいのか、
あなたの気持ちをハッキリ言葉で
親へつたえてほしいのです。


もしかしたら、親は
あなたの言葉がしんじれなくて、
こんらんし、ないて、
おこるかもしれません。


それでも
あなたが考えていることを
いっしょうけんめいつたえてほしい。
ほんきの言葉は、かならずつたわるから。


だれかにじゃまをされても、
ばかにされても、
あなたの言葉がほかのつよい言葉で
かきけされそうになっても
なにがあっても、あきらめないこと。


あなたの言葉をつたえてください。




『photo by seien』








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