新年を迎え、まずは元旦に発生いたしました能登半島地震に対し、被災された多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。

毎日繰り返される報道番組も観る度に、心がとても痛みます。

また、予期せぬ飛行機事故に遭われた方々にも、お見舞い申し上げます。

新年早々悲しいニュースが飛び込んで参りましたが、個人個人に於かれましては、癌と告知された方、余命宣告を受けられた方、手術や抗がん剤治療をスタートされる方など、辛い形で新年をスタートした方もいらっしゃると思います。

天災や事故や病気は、前触れもなく突然襲って来るものなのだと改めて心に刻みました。

大多数の方は、何事も無く平穏な毎日を過ごす事に慣れてしまっていると思います。

平穏な日常と健康的な身体が当たり前の生活を送っていらっしゃると思います。

これが、どれだけ幸せな事なのか再確認させて頂きました。

天災にしても事故にしても癌と云う病気にしても、時間は掛かるかもしれませんが、前向きな気持ちを持って1日1日を積み重ねて頂けたらと願います。

どなたかの名言があります。

『明けない夜は無い』

私はがん患者だった立場から、特に癌と云う病気と闘っている方にブログを通して微力ながらエールを送らせて頂きたいと思います。