白血球の数値について

 

白血球についてまとめて書こうと思いましたが、様々な白血球に関するホームページの内容の難しさに戸惑ってしまいました。

どの様にまとめてみたら読んで頂く方に分かり易く伝わるのかなんて考えていましたが、私にはハードルが高いと断念しました。

そこで、今回初めて、娘とお父さんの力を借りてまとめ上げようと試みましたが、三者三様の考え方があり、時間を掛けてはみたものの、読んで頂ける記事には至りませんでした。

悩んだ挙げ句、私なりに感じた事を書くしかないという結論に至りました・・・

私は膀胱がんと言われるまで、定期検診や血液検査などは受けていませんでした。

笑われてしまうかもしれませんが、私は日々の体調がバロメーターであり、体調が悪いと感じた時は、寝て回復を待つと云うシンプルな治し方を実践して来ました。

そんな素人の体調管理でも、何事も無く生きて来られたのでした。

しかしながら、膀胱炎の症状がなかなか良くならなく治る気配が感じられなかったので、仕方なく我泌尿器科を受診する事にしました。

そこでA病院を紹介される事になり、A病院でまさかの膀胱がんと診断され、その後は膀胱の手術、検査検査の連続となってしまったのです。

私が心身共に疲弊していく闘病の最中、お父さんは、幾つもの検査結果を見比べて行く内に、私の白血球の数値が他人よりも幾らか低いと感じていたそうなのです。

そのお父さんの疑問から今回の流れとなったのですが、白血球の事を調べてみて分かったのは、白血球の数値が低いと感染症のリスクが高いという事です。

閲覧したホームページの殆どに掲載されていました。

高ければ高い程良いのかというとそれもまた問題がある様です。

調べた事をシンプルにしか表現出来ませんでしたが、ご興味がある方は、ご自身で調べて見てください。

今更ながらですが、私にとってもとても勉強になりました。

次回からは、私の闘病中の検査と症状について記憶をたどりながら掲載して行こうと思います。

 

 


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