乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスで下痢の症状に

乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスの2種類の健康食品を購入して、自宅に帰ってくると、お父さんが、「早く飲んだ方がいいよ。」と、声を掛けて来ました。

私は、気が進みませんでしたが、お父さんの気持ちを汲んで、我慢して飲んでみる事にしました。

飲みたくないものを口にするのは、かなりの抵抗感がありました。

教えて貰った通りに、乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスを飲み始めましたが、それから三日間、下痢の症状が続きました。

この様な結果になり、自分には合わないので、飲むのを止めようと思い、お父さんに、「お父さん、これは私には合わないわよ。やっぱり飲むのは止めるわ。」と、言いました。

するとお父さんは、「お前の腸が、とても汚れていたから、癌になってしまったのだろう。下痢くらいで、諦めてはダメだ。頑張って飲まなきゃ。」と、返して来ました。

その様なやり取りをした次の日、4日目以降は、不思議な事に、下痢がピタッと止まり、以降、乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスで、下痢をする事はありませんでした。

今思えば、この時が、私の運命の分かれ道だったのです。

この事を、今でもお父さんと話す時があります。

『もし、この時、乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスを、飲むのを諦めてしまっていたら、どうなっていたのだろうか?もしかしたら、もうこの世にはいなかったのではないだろうか?』そう考えると、今でも背筋がぞっとします。

娘の粘り強い情報収集と、普段のお父さんでは考えられない、強気な行動と発言に押し切られて飲んだ結果で、今の自分がいるのだと思うと、お父さんと娘には、感謝してもしきれません。

その様なエピソードがあり、あっという間に2週間が過ぎ去って行き、B病院にて膀胱がん手術をする為の、入院初日を迎えたのでした。

何回も入退院を繰り返しているので、入院の準備は慣れたもので、家には常時、入院セットが準備してあり、入院当日の朝に、慌ただしくなる事はありませんでした。

手術後の排泄への対策もしておきました。

そして、いつもの様に、入院の手続きをして、看護師さんに案内されて、病室へ向かいました。

いつもの様に、お父さんも会社休んで付き添ってくれました。

 

 

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