はじめまして。
「おはな(66歳)」と申します。

私は、平成21年5月、57歳の時に膀胱がんと診断されました。

私が膀胱がんという事は、家族以外には誰にも知らせていません。

膀胱がんという病気を患っている事を知られてしまうと、お付き合いの仕方が変わってしまったり、周りに気を遣わせてしまうのではないかと云う不安があるから、友人にも近所の人にも親戚にも知らせていないのです。

その為、「おはな」というニックネームでの闘病記となりますが、ご了承いただけたら幸いです。

膀胱がんと診断されてから9年経ちますが、痩せている訳でもないし、見た目もいたって元気な感じですから、このまま隠し通そうと思っています。

そんな私ですが、この闘病生活9年間、随分と辛い思いをして来ましたので、過去を振り返る事を避けてきました。
でも、9年間経った今でも元気に生きています。

生きていればこそ、何か伝える事が有るのではないかという想いが芽生え始めました。
「きっと私と同じ様な辛い思いをしている人がいる!」と、心に浮かんだ言葉を握りしめて、誰か一人の為に少しでもお役に立てたらと云う想いで、闘病記を書いてみようと思います。

闘病生活中は、思った以上に誰にも相談出来ない方が多いのではないでしょうか。
その事で、私は随分悩んでいた時期がありました。
しかしながら、その後、私は「がん」に関して相談に乗ってくれる人達と出会うことが出来ました。

その出会いが、私の闘病生活に於いてとても重要だった事に気が付くのは、ずっと後になります。

切っ掛けは、娘が心配して、親友のKさんに、私の膀胱がんの事を打ち明けた事でした。

その際に、娘はKさんから、Kさんのお父さんも大腸がんで余命宣告を受けている事を知らされました。
そして、Kさんがインターネットで癌に関する情報を色々探していた所、笹野さんのブログが目に止まり、メールを送り、それから笹野さんに色々相談に乗って貰っていると云う事を聞かされてきました。

 

肝臓がん末期症状にて余命3ヶ月の宣告から克服までの闘病記


笹野さんは、乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスを飲んで肝臓がんを克服された事、Kさんのお父さんも同じものを飲んで快方に向かっているという話も聞いてきました。

※後日ですが、乳酸菌酵素抽出液は、乳酸菌生産物質とも言う事を知りました。

娘の話を聞いたお父さんは、早速、乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスを扱っているクリアさんに行くことを決心し、後日、伺うこととなりました。

それから9年経ちますが、転位がなく元気でいられるのは、Kさん家族、笹野さん、クリアさん、私の家族のお陰です。
本当に心から感謝申し上げます。

娘が、Kさんに私の膀胱がんを打ち明けた事は、私にとって運命の分かれ道だったのだと、今では思う事ができます。
私の闘病記が、娘とKさんの切っ掛けと同じ様な役割を担えたら幸いです。

もし、私の闘病記を読んで、気になる事がありましたら、メールを送ってみてください。
私の経験が参考になるかどうか分かりませんが、何かの切っ掛けになるかもしれません。

 

 

「おはなの膀胱がん闘病記」を読んで頂き、ありがとうございます。

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