花です。

 

皆さんは ”恋愛ホルモン”って聞いた事がありますか?

 

「ソフトバンクで孫社長に学んだ夢を「10倍速」で実現する方法」PHP研究所 三木 雄信 (著)by Amazon
そこには、こうあります。
男女の恋愛感情は3年で冷めると言われてます。人間が恋に落ちると分泌されるフェニルエチルアミンという脳内ホルモンは、同じ相手と付き合って三年ほど経つと量が少なくなるからです。」

この本、”恋愛指南書”ではなく立派な”ビジネス書”なんですが、
その中にある『くじ箱戦略』を利用した魅力的な彼女(彼氏)を手に入れる方法に出てくるんです。

まあ本の詳細は、実際に本を手にしていただければ(立ち読みでも可P62)よいので割愛しますが、
要するに、このフェニルエチルアミンは、“異性に好意を持ったり何かに集中しているとき=恋愛の初期段階で多く分泌されるホルモンで、
効果として ↓
性欲を高める !!
食欲を減退させる !
眠気を吹き飛ばす !!
集中力を向上させる !! などがあり、
さらには、これを分泌させてくれた相手を好きになってしまう効果もあるという、そんなヤツらしいです。                    ”なんへん.com”より一部引用させていただきました。

 

今現在、ご自分自身が新しく誰か(夫・妻以外の人を)好きになってしまった方。

 

また、奥様・旦那様も浮気で悩んでおられる方。

 

大抵の人たちは2、3年で恋愛ホルモンが切れてしまうようですから、しばし様子を見るということも必要かもしれません。

 

先日紹介しました70代女性の旦那様は、彼女が30代のころからかれこれ40年間、複数の人たちと浮気を繰り返していますが、こちらの旦那様の場合は、恋愛とかときめきとかそういうことではなくて、単に”セックス依存症”なのです。

男の快感をえたいがために(もうこれは中毒になっているので、セラピーを受けて治療しないと変わらない領域です。)浮気を繰り返しているケースです。

 

この旦那様のようなケースですと、また少し話しが変わりますが、、、

 

今、ご自分の旦那様または奥様以外のだれかに恋している方、もしかしたら

今のあなたのときめきは、恋愛ホルモンに操作された一時的なものかもしれませんよ。

 

明日は実際に恋愛ホルモンに騙されて離婚に走ってしまった相談者の方のその後をお伝えします。