松村工芸総合見本市2016～東京会場 花の総合資材卸

松村工芸さんの総合見本市2016・東京会場が
7/20（水）7/21（木）開催です
松村工芸さんは、花資材の総合卸メーカーで
私達、花仕事で使用するディスプレイ花材～花器・リボン等
お助けアイテムで満載です

今回も会場で様々なメーカーさんの提案作品のお手伝いを
させて頂きました

今日はその中でも大阪会場で好評ブースだった
青山リボンさん

青山リボンさんは創業、文久2年の歴史ある会社
リボンで人々の生活や文化を彩ることを考え発信されてます

リボンはラッピングや「結ぶ」だけでなく
「編む」「重ねる」「丸める」…など様々な技法で様々なシーンを楽しむことができます。
シンプルな技法に、花と松が重なり合う事で新しい世界観が生まれます。

自然の松の枝ぶりを生かし陰影を出すためにシルバー×ブラックで染め
花は日本の風景を描くシンプルなものを選びました


私がディスプレイなどで表現する時に心がけている事は
”伝わる”ということ
見る方がどう考え、感じるのかは重要
今回は、ものづくりと真っ直ぐに向き合い、新しいことを発信されてきた
青山リボンismを感じて頂けるディスプレイを心がけました
明日へのデザインのヒントが見つかれば幸いです。