まだ我が家の3Dがこんなんだったころ・・・・我が家の障子はリビングと和室の間の扉(3D右部)として採用されてました
この障子は両面組子というタイプらしく、両方から挟めるためワーロンプレートというプラスチックの間に和紙が挟まれてる絶対に破れないタイプのモノが障子に使われる予定でした
その後、間取りがガラっと変わり、いろいろ設備なども決めていったんですが、和室に使われるモノはこの上の3Dの間取りだった頃に決めてたものがそのまま反映されたモノが多く、私の記憶が間違ってなければ間取りの変わった後の打ち合わせでは障子紙については話し合っていなかったんです
うちに使う障子=ワーロンプレートで破れない方式が頭にあった私は、破れないならLDKにも障子を使おう!!って思い、障子を採用
窓も和室や障子に合わせて、欄窓のついてるものにかえました
なので、現居は障子が使ってある場所が5箇所もあります(>_<)
いざ建具屋サンが来て、障子がついてみるとどう考えても和紙が貼ってあるだけっぽい・・・・。(´д`lll)
図面を見ても、障子がどのタイプがついてるのか自分ではわからなかったため、すぐに生産サンに連絡すると、やっぱり普通の和紙が使われてるそうで(T_T)
いくらうちの娘が大人しいからって障子は何かの拍子にやぶいちゃいそう!!
不器用な旦那サンとかもっと破りそう!!
破れたらすごく後悔しそう!!って思って、生産サンにずっとワーロンプレートだと思ってたこと、間取りが変わった時に窓側に使う障子は片面組子で通常は和紙に障子になることの説明(和紙と発覚してから生産サンからこの説明を受けました)を受けてたら、小さい子がいるし採用しなかったと思う旨を説明しました( ´(ェ)`)
そして先日の竣工立会いの時に持ってきてくれた案が
通常和紙より4倍強いタフトップ!!
それの雲龍という柄です
本当はワーロンプレートのが強いんでしょうが、窓側に使うのには適してないらしく(光の透過具合が全然違うそうで)、まずまず強く、障子の和紙独特のきれいな感じがでるモノという理由でこのタフトップを選びました
さすがに鉛筆などの先の尖った細いモノでツンツンしちゃえば穴があいちゃうそうですが、指だとか掃除道具で破れることはないそうなので、大丈夫かなって思います(‐^▽^‐)
この障子問題も本来ならきっと言った言わない論争になるところでしょうが、そんなこと一切言わずにこちらの説明不足ですみませんと清く謝ってくださり、嫌な顔せずに張り替えてくれることを承諾して下さったので、本当に気持ちよく話し合いが行えました
これで心おきなく、障子を堪能できます(●´ω`●)ゞ
ありがとうございます
さて、暗い話は今回でおしまい★
これから建てる方には、私と同じようなミスをしてもらいたくないという思いで書きました(ノω・、)
それと、どんなことがあっても住林さんは、がんばって私達施主が納得いくお家になるようにがんばってくださったので、安心してくださいね(‐^▽^‐)
さて内覧会ラッシュの間にパパっとうちも内覧会を終わらせちゃおうかなって思う柴イヌに今日も皆様の清き1票をよろしくお願いします(*v.v)。↓ポチ
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