完全に趣味の話
誰得?なのですが、わかるわかると思ってくれた方が1人でもいたら嬉しい
続きなのですが、
別次元に世界が本当にあるんじゃないかなと思えるドラマは『特捜部Q』以来でした
前回【WOWOW】日本全国に選りすぐりのエンターテインメントをお届けしているテレビ局
この世界観が大好きという話を書いていました
『特捜部Q』
これまたWOWOWオンデマンドで観ることができます
これは原作が大好きで、映画を観てさらに好きになったパターンなんですが
この世界観が大好きで、本当に実在してるんじゃないかなと思うくらいで、毎回読み終えるのが辛くなります
シリーズが進むうちに主人公を取り巻く仲間たちのことも段々読者側にもわかってきて、えっ?えぇーって、早く読みたい!でも終わっちゃうから読みたくないのせめぎ合い
映画はですね、WOWOWでシリーズ一挙放送されてまして、それを檻の中の女から見返しています
カルテ64から見てないのでまだまだ楽しみがあることが嬉しい
ただ、気になるのは…キャスト監督総入れ替えだそうですえっ、シリーズものなのにそんなことあり??でも海外映画、ドラマは頻繁に起こりますよね
契約切れた、ドラッグアルコール問題、次へのステップ、イメージが固定されてしまう役の幅が狭まるとかでサクッと(ではないんだろうけど)主人公が降板したり。
残念でならないけど、新しいものは新しいもので楽しめるのでそれはそれとしてって気持ちを切り替えてみるしかない!
常々こんなに重い話ばかり見てるわけではなく、私のもう一つの軸になってるバイブルは『グレイズアナトミー』です
これはね、WOWOWで見出したのですが
今は配信されていません
で、ネットフリックスで配信されていたので復習してましたでも残念ながら今はNetflixでも配信されていません
本当にね、ただの恋愛ドラマじゃないんです
毎回毎回号泣しちゃうんですよね
人が生きるのにこんな話あるわけないってことがオンパレードなんで、正直全く現実味のない設定なのですが、それでも感情移入してしまうんです
セリフがしっかりしてる
設定はとんじゃってるけど、その設定に応じた人物像がものすごくしっかりしていて、誰1人適当にその世界で生きていなくて、バックグラウンドがものすごく細かく設定されている(と思う)ので辻褄が合うのです
全てのセリフがバシッバシッとはまっていく
心鷲掴みされます
そして、私が長年見続けてメレディスから学んだことは【自分が守ると決めた相手には徹底的に味方になること】です
どんな時でもです
これって中々難しいことで、
特に私は信じやすい騙されやすい傷つきやすい、よく言えば良い人になりやすい、悪く言えばというか正直にいうと馬鹿なんで、
このメレディスの考え方は、良い意味でも悪い意味でも私は影響を受けました
でも、グレアナを観ている人が皆この感想を持っているか??と聞かれると分かりません
え?そういう捉え方してたの?とか、そんな重い話ないよーとか所詮ドラマだと、そこにそんなメッセージ性ないよって感じかもしれません
そして、誰得な完全に趣味の話まだまだ続きます(楽しい)