こんにちは爆笑爆笑

今日は、子育てにおける父性について書きたいと思います。


保育園で働くようになり、
子育てについて考えるようになったり、子どもとの接し方をたくさん学ぶようになりました。

代表といる時間が長いので、たくさん話を聞かせてもらえます。

代表自身も、3人の子どもを育て、尚且つたくさんの園児を見てきているので、子育てについての知識や知恵をたくさん持っていますニコニコ


その中で、私に刺さったものを紹介します。

代表が、

「子どもにとっての最初の他人はお父さん。

お母さんと長くいる時間が多いから、子どもの認識はお父さんは他人。

今の時代、お母さんは、家事、仕事、子育て等やらないといけないことが多すぎる。それに追われるから怒る事にまでうまく手がまわらない。

その時に、お父さんがうまく躾をしないといけない。

ただ、怒れば良いのではなく、

叱って物事に対してダメな事をわからせる。

叱った後は、それ以上に優しく接すること。

そして、お父さんのようになりたいと言われるような存在になることが大事。
尊敬させる存在になること。

何かに秀でている才能とかではなく、

ひとりの大人として尊敬されるように。

誰しもが、自分の子どもに対して守ってあげる存在であるのは当たり前だか、それを子どもに対してしっかり言葉にして伝える事。

何があっても守るから、なんでも話してこい。

そのようにお父さんが子どもに言ってあげれているか、

父である事にきちんと腹を括ること。

子どもに対して誠実かどうか。」

それが大事と言ってました。


そんな父親になりたいと素直に思いました。


あと、

奥さんの
心のバランス
をとってあげる事も凄く大事。


休みの日には、子どもをそとに連れて行ってあげて、お母さんの1人時間を作ってあげる。

寝かしつけはほんとに大変だから、

かわりに寝かしつけをしてあげる。

家事を全部する。

このようにするだけでも

奥さんの心のバランスは保たれるはず。

とも言ってました。


これは、子どもがいない夫婦だけの家庭にも言えるのではと思います。


この記事を読んでいただける男性に少しでも伝わればと思います♪