ある晴れた夏の朝』という本に大感激した様子の娘・・・

大きくなったら教科書を変える!と言い出しましたビックリマーク

 

生まれた時からネットが発達している時代に生まれた娘。

情報は一方的にTVや新聞から与えられるという時代に生まれた私。

 

今でも日本人の多くは、TVや新聞の情報が正しいと認識している層が多くいます。

これも、‟人の良い日本人”を現わしているように私は思うのですが、

もう、そろそろ私達がいかに洗脳され続けてきたのか、目覚める人が増えていく時代に入った

んだろな~と娘の話を聞きながら感じました照れ

 

私もつい最近まで、洗脳されて来た層でした。

ただ、ツイッターに出会った事で、私の価値観は大きく変わりました。

自ら情報を取って行く時代ではその情報の真偽を見極める力は必要とされますが、

その時に、今回、娘が私に教えてくれた話はとても参考になると思い、

ブログでもご紹介します。

 

私は読んでいないのですが、娘がこの本に惹かれた理由・・・

『ある出来事について、両方の意見をバランスよく載せられているから』

だそうです音譜

 

原爆投下の是非をアメリカの学生たちが議論していくのですが、

その議論がとても意味のある議論だというんです。

 

賛成意見・反対意見の双方にそれぞれ正義があるし、

その意見を言い合える事、尊重できる事の大切さを学んだという事でした。

 

 

 

そして、この物語の中で、『教科書に載っている事が正しいとは限らない』と

書かれていたというので、私は少し、戦後のアメリカ・GHQによる洗脳に関する話をしました。

 

戦後、占領下に置かれた日本を徹底的に弱体化するために取られた

『ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム』。

所謂、『WGIP』と言われる作戦により、日本人に贖罪意識を植え付けました。

 

そして、それを確実に実行する為に、

日本の中枢が共産主義者に置き換えられました。

所謂、保守層と言われる日本に愛国心を持つ人々はことごとく追放されて、

教育界・メディア・官僚組織・国会議員たちが、愛国心ではなく、

日本を破壊しようとする思想の共産主義者たちに置き換えられました。

(教職追放・公職追放・NHKラジオ『眞相はかうだ』による洗脳)

 

それは、日本人の誇り高い精神性をアメリカが恐れていたが故に、

徹底的にそれを破壊する事を意図していた為とされています。

 

戦後の日本を振り返ると、残念ながら見事に成功していますね・・・ぐすん

 

私が読んだ日本史の教科書にも、近現代史については徹底的に日本が悪いという論調が

繰り返され、私もそれをずっと信じていました。(自虐的史観)

 

しかも、教科書の近現代史を記述する際には、中国・韓国などの意図に沿わない事は

書けないという所謂『近隣諸国条項』というものがあります。

 

私はこれを知った時、あまりにも奥深くまで、日本を解体する勢力が力を持っている事に

絶望的になりました。教育界がここまで抑えられていると、もう日本は弱体化するしかない。

そして、そこに中国が侵入してくるんだと。

中国は、明確に日本を中国の自治区にする事を宣言していますからね・・・

 

教育を抑えるという破壊力の前にただただ無力感を感じていた私ですが、

娘の今回の発言を聞いて、未来に明るさを感じました照れ

 

自分から調べていけば、必ずこのGHQの洗脳から抜け出す層の方が圧倒的に

多くなる。そして、そのスピードは速いはずだ!と信じたいです。

 

なぜなら、私は日本が好きだからです。

この日本をどうしても次の世代に手渡したい。

いつも願っていますニコニコ

 

これ、一応べんきょう中です笑い泣き

おやつに『あたりめ』をむしゃむしゃ食べながら・・・勉強中です・・・笑い泣き