いつだったんだろう?
この感覚やこのモノの見方は?

自分の感情や思いは…

何故どこから来たのだろう?



そう感じる時に
自分の中にある答えを探しに

自分の生きてきた流れに目を向けた…

生まれてから今日までの
生きてきた自分の感じたこと

過去の出来事、心の動き
その時期ごとに受け取って来た自分の感情

その頃の本音の自分の思い…

自分が持ってる思い出の中に…

たくさんの答えがあったんだ

事、人、モノ、音、五感の全てで感じた経験に、思い出の全てに答えがあったんだ…

今の私が知っている全ては
今の私ができた答え

いつでも私がつくってきた真実




今の私が選ぶ全てのことは

過去からの価値観、感情、思い出
受け取って来た自分、選んできた自分

自分がそう感じて思って
決めてきたから

イマココの全てはココにあること…

そこに目を向けた時に

まるで夢から覚めたように
頑なで頑張って来た自分を…

こうでないといけないと言う思い込み

こういう人、こういうモノ
こういう事っていう

自分の思い込みの枠みたいなのを
自然と溶かしていけたんだ…

あの時のこと

あの場のこと

あの人から聞いたこと

違いを感じたこと

自分の喜怒哀楽の感情によって

自分の尺とジャッジによって

人、モノ、事を
自分がそうだと決めてしまっていたこと…

ありとあらゆる事をみんなが

それぞれ自分で選んで決めていること




そう気づいたときに

誰も何も悪くない

誰のせいでもない

全ては自分なのだと気づいた

自分がそうだと選んで決めていること

それが全てになっていること

それがあってもいいし
無くてもいいことだと気づいたこと

懐かしい感覚が甦る

結局はそうやって
人は生きていくのだけどもね

それを体験できる世界なのだけどね

自分に気づいて
感覚や生き方や考え方が変わるとね

自分のきめてた枠が
自然とほぐれて広がっていくんだよ

広くて大きくて優しくて心地のよい

そういう世界に生きているのだと

みんながそれぞれで楽しんでる世界だと
気づいていくんだよ


そう
何も誰も悪くないし

何が良いことでもない

ただ、自分

自分がそうだと決めていること

それだけなのでね♡

それぞれで良いのよ

みんな決めたいから決めてるの

全部、自分がね…