こんにちは
運営メンバー しらかみ ちほ です
私は子供の頃、よく夢を見ました
私には夢へ通じる道があって
その道は家の近くにあった草木が生い茂っている細い道
とよく似ている架空の道で
その道をある方向に走り抜けると夢に突入したんです
もちろん、その道から入った夢は
自分で夢の中にいることを認識していました
夢はカラーで香りがあります
他の体感はややうすいですが、結構リアルで
寝ることが大好きだった私は、よく夢の中で遊んでました
それがいつしか
現実の世界に揉みに揉まれ、辛く、耐え難くて
「夢」という
「枠のない、制限のない、概念のない自由な楽しい世界」へ
ただ逃げ込むようになって
でも、結局またすぐに現実に戻されて
戻ってくる度にどんどん自分のことが嫌になって
そんな日々が続いたからか
あるときから、夢をほとんど見なくなってました
寝ても真っ暗な闇が広がるばかりで
でも、あったんです
「枠のない、制限のない、概念のない自由な楽しい世界」
夢のような現実世界が
現実逃避をして逃げ込むわけではありませんっっ
その鍵は...
そう、今の自分、ありのままの自分を、
自分自身で受け止めて、大好きになること
そうすることで、この夢のような世界の扉の鍵が開いたんです
もちろん、今でも自分の中で世界が闇に包まれることもあります
でも、「闇」は唯一、そこに「光」があることを知ることができるもの
「闇」を知ってるから「光」を感じることができる
友達から聞いたこの話は、私にものすごい衝撃とともに
ココロの中の何かを打ち砕きました
「闇」に包まれてる自分は、「光」のある世界にはいけないと思ってたのに
「闇」を知ってるから「光」の世界をおもいっきり体感できてるとは
「闇」に「光」をもたらすのも自分自身なんですね
そんなこんなで自分を信じることを思い出し始めたら
また見るようになったです、夢を
そして、ついに先日、「動物と会話をする」夢を見ました
どうしてだかわかりませんが、
いずれ動物の言葉がわかるようになると信じている私
それがすでにおかしいことなのはわかっているのですが
なぜかずっとずっとそう思ってて
で、ついに夢で実現
これで確信しました
私、近い将来、動物と話せるようになると思います
だって、夢と現実は細い道でつながってるだもん
子供の頃の純粋で素直でまっすぐで何でもすべてを信じるココロ
そこにはまさしく
「枠のない、制限のない、概念のない自由な楽しい世界」
が、広がってる
そして、
そのココロを持ってすれば、今でもその世界に行くことができる
またひとつ、
子供の頃の感性を思い出して、自分の「可能性」を信じてみよう
と、思えた楽しい夢でした
こんなことを信じている大人がいてもいいですよね