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漢方
というと、

なんとな~く

胡散くさ~い

とっつきにく~い

イメージがありませんか?



でも、日本は・・・

江戸時代までは漢方が主流の医学でした
きらきら


そして・・・

漢方は
日本独自の伝統医学』なんです



奈良時代に、中国でおこなわれていた医学を本格的に導入して

日本の風土や日本人の体質に合わせて、日本独自の発展を遂げました。


このことはあまり知られてないかもですね悩


「漢方」ということばは、江戸時代に日本に入ってきた「オランダ医学」(蘭方)と

それ以前の日本の伝統医学と区別するためにできました。


漢方は、漢民族(中国の大多数を占める民族)の国から入ってきた医学という意味。



明治時代に入ると、富国強兵政策のために、西洋(ドイツ)医学が採用され、

漢方は衰退していきましたが、昭和に入り、漢方が復興されました。



漢方は医療や治療というイメージですが

セルフケアすることも漢方(養生)です♪

5月に書いたブログ↓

養生はむずかしくありません



ちなみに私はこの養生について

ブログを書いています




漢方を

東洋医学と言ったりします。

こちらの方がなじみ易いでしょうか?



漢 という字がいかめしい~感じがしちゃうのかな?困


かんぽう

↑やわらかい感じ?


カンポウ

↑モダンな感じ?


KANPOU

↑スタイリッシュ?



ちょっと遊んでみました (* ´艸`*)