こんにちは、おはなです。

40代前半、2児の母。乳がんステージ0で手術待ちです。


ありがたいことに、普段は何一つ自覚症状がありません。

しばらく通院もなかったので、病人ということを忘れてしまうほど。


先日、手術前検査のひとつ、CTを撮ってきました。

久々の病院。

病院に来ると、あぁ、病気なんだな…と気持ちが落ち込みます。

それに加え、今回は検査着に着替え、造影剤のルート?のために腕に針を刺し、管をつける前処置をしました。


検査着で、腕に管をつけたまま病院内を少しですが歩きます。


え…どっからどう見ても病人なんだけど…


なんかめちゃくちゃ悲しくなって。

私、ガンなんだな。

この姿、家族が見たら心配するだろうな。

CTを待つ人気のない廊下の長椅子で、一人泣きました。


でも、技師さんをビックリさせるわけにはいかないので、鞄に入れておいた本を読みました。

面白かったので、気が紛れてよかった…。

 

 


技師さんには泣いていたことは気づかれなかったはず。

この調子だと、手術前日に入院した瞬間に泣きそうなので、面白そうな本や動画を探しておきます。


普段はいたって元気です!!