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◎桜うづまき酒造(日本酒造組合中央会 篠原 成行会長)蔵開き 「酒は天と地と人の恵みによりできあがる」と信念を掲げ、天(水)・地(お米)・人(蔵人)を大切にし、酒造りに励む桜うづまき酒造。令和元年10月27日(日)、第四回蔵全開きが開催されました。国津比古命神社の宮司を起源に持つ篠原家が、明治維新間もない明治4年(1871年)より酒造業をはじめ。昭和26年に社名を「桜うづまき酒造」に変更(創業者:篠原半十郎)し、現在に至ります。 酒銘「桜うづまき」は、所有していた山林「八竹山」が桜の名所であったこと、また、3代目が愛読していた新聞小説「うづまき」にちなみ名付けられました。仕込み水は高縄山の伏流水である地下水。原料米はほぼ愛媛県産、特に地元北条産にこだわっています。昭和34年には焼酎の製造免許を取得。50年以上の焼酎の製造の歴史を誇ります。 蔵開きのコンテンツは ・新酒(にごり酒)の振る舞い酒(無料) ・お子様限定お菓子プレゼント ・「咲くら」「桜風」試飲販売会 ・杜氏厳選お酒詰め合わせセット ・桜うづまきグッズ販売(Tシャツ、トートバッグ) ・豪華景品くじ引き 試飲販売会は、90ml50円-200円。「咲くら」 ・「桜風(おうふう) 」2シリーズ計11銘柄を楽しめました。詳細は下記。また、第四回蔵開き限定で「平成二十八酒造年度 愛媛県知事賞受賞酒 大吟醸 咲くら」が販売され、多数の方が購入されていました。言わずもがな私もそのひとり。ブース運営は、ボランティアスタッフ、若き精鋭9名。特徴、おすすめを伺いながら試飲できました。 —————————————————— 「咲くら」シリーズ 搾りたての新鮮・フレッシュな「生酒」。果実のような芳醇な香りと優しい口当たり、旨みと冴えたキレの良い後味が特徴の無濾過生酒を中心とした日本酒ブランド。搾りたての酒を極力手を加えず、そのままの風味を瓶詰め。徹底した温度・品質管理のもと鮮度を大切にした「限定流通商品」です。特別な日のためのスペシャルなお酒として、じっくり味わっていただきたい逸品。 私は出産内祝いの日本酒のひとつに「特別純米 咲くら sign of summer(夏の気配)」を選びました。 大吟醸/純米大吟醸/純米吟醸/特別純米酒/特別本醸造/特別純米酒(秋の気配) 「桜風(おうふう)」シリーズ 気取らずリラックスしたひと時に寄り添うお酒。日々の食卓とのペアリングと、旬に合うお酒を目指し醸されました。今の食文化にぴったりの「旨み」.を追求。誰からも好かれる癖のない喉越し、どんな料理ともハーモニーを奏でる優しい味わい。なめらかでふくよかな米の旨み。 大吟醸/純米大吟醸/純米吟醸/純米酒/純米酒(冷やおろし) —————————————————— 会場には、地元や今治グルメのブースかずらり。蔵開き限定の「うづまき甘酒パン」は、米麹甘酒と桜うづまき にごり酒 酒粕をふんだんに使用。どのブースも賑わいを見せていました。 【出展グルメ】 もち平(うづまき甘酒パン) 北条料飲組合 MOTSUNABEYA つぼ吉(塩もつ鍋、角煮バーガー、手作り肉まん) 鉄板居酒屋 わいわい(鷄からあげ、おでん、きゅうりのからし漬、鯛飯) 忽那醸造(協賛:特級濃口醤油 濁り酒入り豆腐)豆腐は宮城豆腐店協賛 イエムラコーヒー(挽き立ていれたてコーヒー) 盛まつ(炭火焼サバサンド、塩サバ、さつま芋タルト、チーズケーキ、お芋と黒ごまのパウンドケーキ) 生後5ヶ月の才知も連れて行き、蔵デビュー。愛媛県酒造組合アンテナショップ 蔵元屋の常連さん達に可愛がってもらい、終始ご機嫌でした。第四回蔵開き限定商品「平成二十八酒造年度 愛媛県知事賞受賞酒 大吟醸 咲くら」は、特別な日にいただきます。食欲の秋、今宵も日本酒で、乾杯しましょう🍶 #生酒 #sake #純米吟醸 #松山 #松山カフェ #にごり酒 #sake #日本酒女子 #松山グルメ #和食ごはん #道後温泉 #日本酒 #japanesesake #nihonshu #グルメ #家飲み #日本酒会 #東京グルメ #松山ランチ #純米大吟醸 #ミス日本酒 #愛媛 #グルメ女子 #利き酒 #ミシュラン #神社 #神社巡り #和食 #和食最高 #神社仏閣巡り #神社好き

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