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江戸徳川将軍有縁の社 麻布氷川神社「令和元年例大祭」奉納酒、神楽鑑賞、宮神輿復興奉賛。麻布氷川神社は江戸徳川将軍家 御幣奉納のご崇敬厚き地。徳川二代将軍・秀忠正室 浅井江(父・長政、母・お市の方)安産祈願の地であり、誕生した三代将軍・家光の守護神。五代将軍 綱吉は度々参詣し、生母 桂昌院も崇敬篤く、必ず奉幣・ご祈願されたのだとか。 奉納酒に選んだのは「石鎚 特別純米 ひやおろし 槽搾り」一升瓶。麻布十番のはせがわ酒店で購入、熨斗をお願いしました。はせがわ酒店では愛媛の日本酒 川亀、山丹正宗も取り扱われています。奉納者一覧の掲示をみると日本酒を奉納する方が多くいらっしゃり。祭神はスサノオなので、ヤマタノオロチや神様達と酒宴を楽しまれたことでしょう。 神楽は、巫女舞、三筒男命、天孫降臨、大黒舞、神剣幽助、菩比上使、山神の舞。神楽殿は無形文化財。大黒舞では大黒天が打ち出の小槌を振り福を授けながら舞い。演出で、お菓子をいただきました。離乳食がはじまったらおやつにします。菩比上使は、大国主の子 建御名方命に国譲りをせまった神様。お酒好きな神様で酒宴後に斬り合いをする神楽でした。演目ごとの舞。刀や金襴衣裳、大太鼓・小太鼓・横笛・銅拍子。保存、継承が難しい文化を守り、神様に感謝を捧げる神楽を大切にしている麻布氷川神社。とても素敵な聖地で、祖父が宮大工で民謡を嗜んでいたこともあり神社仏閣、神楽殿、神楽や舞の鑑賞は感慨深く、身が引き締まります。 商店街、町会、老舗の経営者、森ビルの辻社長など、地域の方々に愛されている氷川神社の宮神輿は、関東一円の中でもひときわ大きく雅な千貫神輿。破損・老朽化により、昭和15年を最後に巡行されていませんが、令和2年8月にお披露目予定。奉賛者御礼は、記念品贈呈/芳名永久保存/感謝状授与/芳名版刻書掲示/ 奉祝祭ご招待など。詳細は下記。 https://www.azabuhikawa.or.jp/reconstruction/ 例大祭のほか、12月には「おもちつき大会」、元旦は「新米甘酒接待」、七夕は全国のそうめんが集まる「七夕流しそうめん大会」が執り行われる麻布氷川神社。様々な神事・行事は、こどもが楽しみながら文化、歴史、礼儀、人としてのあるべき姿を学べる教育の場。引き続き、慣れ親しんでまいります。 @tamahiyoinsta #公式たまひよグラマー #聖地 #成長記録 #古事記 #生後3カ月 #神社巡り #神社 #令和ベイビー #新米ママ東京部 #令和元年ベビー #ママカメラ #東京ママ #神話 #神楽 #親バカ部 #伝統芸能 #出雲大社 #0歳 #赤ちゃんのいる暮らし #ベビスタグラム #神社仏閣巡り #mamagirl #神社仏閣 #神社好きな人と繋がりたい #港区ママ #育児記録 #日本酒女子 #神社めぐり #日本酒 #古典

sakeambassador・古典エデュケーター 大濵彩花さん(@sakeambassador)がシェアした投稿 -