◎2016 ミス日本酒 最終選考会から今日で1年 去年の今日は、2016 ミス日本酒 最終選考会でした。応募者850名から選ばれた都道府県代表16名が、お披露目会から3ヶ月の間、酒造組合・酒造・県や市への表敬訪問、酒造見学を行い。並行して、利き酒・礼儀作法・茶道・華道・陶芸・英語・海外での日本酒の現状などを学ぶカリキュラム「なでしこプログラム」で研鑽し、最終選考会に挑みました。入賞者は6名。私は、創業・創刊36周年、お酒を中心に旅やグルメ、エッセイなどを出版するたる出版株式会社様(代表取締役会長 髙山 惠太郎様/代表取締役社長 山口 一様)より月刊たる賞を頂戴しました。副賞として、国内唯一のお酒の専門誌 月刊たる(発行部数10万部)にて1年間連載を務めさせていただいています。No.398[特集]お取り寄せしたい!酒の肴。No.399[特集]お酒とお漬物の美味しい関係。No.394[特集]酒米を識る。をはじめ、日本酒にまつわること、もの、文化を教わる教科書がたくさんあるので、ぜひご覧いただければ幸いです。紙媒体での執筆は、愛媛代表として1年間連載していた日本農業新聞のコラム「鍬」以来。月刊たるを通じ、全国各地の日本酒や食文化、伝統文化をより深く学び、知恵や魅力に触れることができています。いよいよ3月25日発売の4月号が、連載最終回です。 最終選考会の来賓 ご挨拶は、日本酒造組合中央会 篠原成行会長(愛媛・桜うづまき酒造)。先日、酒造見学をさせていただきました。レポートはおって。観客の皆様へは、愛媛県酒造協同組合様より愛媛の日本酒(石鎚・伊予賀儀屋・梅錦)を提供いただき。酒造の皆様、応援くださる皆様のおかげで貴重な機会を授かることができ、嬉しく思います。ありがとうございます。3月24日には「愛媛の酒 新酒鑑評会」が松山にて開催されますので、皆様と一緒に楽しめればと思います。詳細は愛媛県酒造協同組合HPやFacebookページにて。 また、月刊たる賞 受賞では、審査員であり2016 ミス日本酒 「なでしこプログラム」講師、「未生流笹岡」家元 笹岡 隆甫様より「華包(はなつつみ)」の贈呈がありました。華包は、江戸時代のいけばなの伝書に残る日本らしい雅な花束。和の花を手すき和紙で包み、水引細工が添えられています。私は国花であり、お酒の神様 コノハナサクヤヒメの花である桜を頂戴しました。笹岡様をはじめ、京都の若手家元・次期宗家・次期家元の方々が発足した「京都 華包研究会」にて、華包について学ぶことができます。東京オリンピックでの華包贈呈を目指しています。この春の出会いと別れの花束に、桜や梅、桃の華包はいかがでしょうか。私は伊予和紙と伊予水引で華包を作り、お世話になっている方やお客様、友人、後輩へ贈っています。 後輩といえば、2017 ミス日本酒、入賞者を決定する「2017 ミス日本酒 最終選考会」が3月29日、ウェスティン都ホテル京都にて開催されます。日本酒造組合中央会にて「2017 ミス日本酒 ファイナリスト 発表会」が開催され、はや2ヶ月半。応募者870名から選ばれたファイナリスト(各都道府県代表)は利き酒師、国際利き酒師、フードアナリスト、代表地区のPRに携わった方など22名。日本酒愛や郷土愛ある方々が選ばれています。ファイナリスト 発表会 写真アルバム、レポートは bit.ly/2he5VRQ 。 年度末でお忙しいかと存じますが、ぜひ応援よろしくお願いいたします。 おかげさまでInstagramフォロワー6000人。1投稿につきいいね!を600から1000強ほどいただけるようになりました。ありがとうございます◎引き続き、日本酒、伝統文化、古典の魅力をお届けします。 https://instagram.com/misssake.taruaward/ 2016 ミス日本酒 月刊たる賞・愛媛代表/愛媛県酒造協同組合 認定「愛媛の酒道」師範 大濵彩花 #ミス日本酒 #月刊たる #愛媛 #japan #sake #misssake #日本酒女子 #京都 #家飲み #純米大吟醸 #酒 #日本 #グルメ #ばんごはん #instafollow #和食 #日本酒 #伝統 #料理 #delicious #followme #instagood #love #おうちごはん #デリスタグラマー #ディナー #本 #着物 #japanesegirl a #follow4follow

2016 ミス日本酒 月刊たる賞・古典作家・歌人 大濵彩花さん(@misssake.taruaward)がシェアした投稿 -