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言(ことば)は心の使い。
言葉は心を表現する鏡で、表現された言葉を聴けば、器が高い人か低い人か、心が卑しいかどうかわかるもの。
そんなことわざを目に、言葉の魔法使いでありたいという想いが溶岩のように募っています。
現代版源氏物語の執筆の参考に祖父の本棚から借りてきた、ことわざ・名言・故事・いろはかるた辞典。
儒教の大学の言葉「心ここに在らざれば視れども見えず」があり、さらには故事の「ありのすさび」には、例として源氏物語の桐壷が掲載されています。
偶然のような必然の恵みに、心が暖まり、肩が少し、軽くなりました。
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