奈良の、生粉打ち 霧下そば かえる庵で遭遇した常連の経営者の方、
ガイアの夜明けの取材も受けた、ヨーロッパなどでも取引をされている、
柿渋染の職人さんでした。この道40年。

今回奈良に来たいきさつ、新聞社の取材を受けることや、
百人一首などをおみくじにして神託をつたえるカウンセリングをしているとお伝えすると、
おみせしたイベントフライヤーを大将に「コピーして」と手渡し、
印刷したものを持ち帰り、宣伝してくださるとのこと。

おそばのあと、百人一首神籤をひいていただき、お仕事に関する神託をお伝えしました。
日本の伝統職人さんを応援する、伝統文化を世界に発信するというのは
私のやりたいことの1つなので嬉しい出逢い。

一言で自分をあらわすとなに?と聞かれて、
「平成の卑弥呼です」と伝えると、わかりやすいと、お褒めいただく◎

本居宣長の古事記伝につぐ神話の本、
紫式部の源氏物語につぐ物語を綴る日を楽しみに、
たくさんいい人と出逢っていこう。


おそばやさん かえる庵:
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001127/

職人さんのバックが買えるネットショップ:
http://mens-bag.jp/tokushu/kakisibu.html