「今日は何人の人にありがとうと
言ってもらえる生き方ができただろう」
「今日は何人の人にありがとうを伝える 、
感謝することができただろう」
「吾日に吾が身を三省す（論語）」でその都度、ふりかえって。
教える側が教わり、与える側が与えられ、
誰かに必要とされる側がその誰かを必要とする側である。
求められる側が求めてくれる側を求める、必要とする。
いただくありがとうが多いほうがもちろんいいのでしょう。
それでも、たくさんたくさんもらえばもらえるほど
「いいのかな」って躊躇はあるし、みあうことができたかな、
明日も力になる機会にできたかなって、
もっともっと力になりたいなって、心が勇みだす。
ありがとうをくれる人にいつも想うのは、
「ありがとう、救われているのは私です。」の感謝の気持ち。
生かされているという感覚を常にもって、
「今」ここを大事に生きる。
そうやって「今」を重ねて、心の引き出しを
「ありがとう」でいっぱいにしたい。
消えない消せない大事な日と言葉を
積み木のように重ねて山にして、
色とりどりの想い出で器を創っていこう。
今日も大好きな日になりますように。
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