「ソーシャルメディアを経営にどう活かせば良いのか
迷われている経営者の方に」という、

博報堂 こどもごころ製作所のセミナーに参加しています。

こどもごころ製作所 所長の軽部さんにご案内いただき、
経営者じゃないけど、ぜひとのことで、お言葉に甘え。


大濵彩花オフィシャルブログ「オーダーメード・ライフ・デザイン」Powered by Ameba


クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン社長 
上田谷真一氏さんがゲスト。


後日、教えていただいたこと、シェアします。

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【内容】 

■第一部 
ソーシャルメディアの現状
スピーカー 博報堂こどもごころ製作所所長 軽部拓

■第二部 
パネルディスカッション

スペシャルゲスト
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン社長 上田谷真一氏

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従来のコミュニケーションはコントロールが可能でした。
テレビCMにしても新聞広告にしてもマスメディアは、
伝えたい事を、伝えたい時に、伝えたい分量だけ
伝えることができました。

今はマスメディアだけではありません。
コントロールできないソーシャルメディアが隆盛しています。
自社ブランドの評価の多くが
ソーシャルメディア上でなされる時代となりました。

しかし、ソーシャルメディアは自分たちで書き込むことができます。
裏を返せば、
ソーシャルメディアを使いこなせば、
マスメディア中心時代にはなかったファンとのリレーションが築けます。
(マスメディアの新たな利用価値も見えてきます)

それは今までの経営にはなかったマネジメント要素。
「ファンを資産化する」ことをソーシャルメディアを通して実現。
そればかりではなく、ソーシャルメディアは従業員も読めるからこそ、
インナーマネジメントを次のステージに引き上げることができます。

当日は、ソーシャルメディアを使って、こうした新文脈で先頭を走っている
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン社長 上田谷真一氏
をスペシャルゲストにお迎えし、パネルディスカッションにて
ソーシャルメディアを使った新しい経営のお話をお届けしたいと思います。