お墓は本当に必要なのか?
人は亡くなったあと
どこへ帰るのでしょうか![]()
日本人が大切にしてきた
死生観をひも解きます
NHKやテレビ朝日の
「マツコ&有吉の怒り新党」など
多くのメディアでも紹介された
神戸の石材店 第一石材の代表
“のじ兄”こと能島孝志です
お客様一人ひとりに寄り添い
正直で信頼できるお墓づくりを
ていねいにお伝えしたく
日本石材産業協会認定の
「1級お墓ディレクター」として
大切なお墓のことを
やさしく解説していきます
“のじ兄”のプロフィールはこちら👇
つかの間の正月休みも終わり
当社は1月5日から
平常営業に戻りました
早朝スタッフが誰も来ていない
静かな事務所で
パソコンを開いてみると
お墓を建てる相談メールが
4件も届いていました![]()
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そのうち3件は来社予約![]()
正月明け早々ありがたい話です![]()
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最近は「墓じまい」「墓じまい」と
マスコミで取り上げられますが
正月明け早々にもかかわらず
お墓を建てる相談があるということは
今も普通にお墓を建てる人が
たくさんいるということです

ということで今回のブログは
「お墓は本当に
要るのかどうか?」
その答えを少し違う角度から
お話しさせていただきます
“お墓えらび365日ブログ”
2026年1月6日(71/365)号
それでは 今日もいってみよう!
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ここまでのブログは
- お墓は要るのか?
- 要らないのか?
そんな問いについて
いくつかの角度から
考えてきました
まだ読まれていない方は
こちらから先に読んでいただくと
流れがわかりやすいです👇
今回はもう一歩踏み込んで
人は亡くなったあと
どこへ帰るのか?
ということについて考えてみます
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人は亡くなると
肉体は動かなくなります

しかし昔の人は
それで終わりだとは
考えていませんでした
肉体と魂は別のもの
そう捉えていたのです![]()
この考え方を体系的に説明したのが
中国の古い書物「礼記」です
そこには
「魂魄(こんぱく)」
という言葉が出てきます
“魂(こん)”は
陽に属し軽く![]()
“魄(はく)”は
陰に属し重い![]()
- 魂(こん)は天へ
- 魄(はく)は地へ
つまり 精神と肉体は
別々の行き先を持っている
そう考えられていました
では“魄(はく)”とは
いったい何なのでしょうか?
そのヒントは
文字の中にあります![]()
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“魄”の字に含まれる「白」
人が亡くなり白くなるものとは![]()
そう!「お骨」ですね![]()
人は大地の恵みを
食べて生きてきました![]()
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だから
肉体は大地に還る
その肉体を
大地に帰す場所
それが「お墓」です

お墓は魂のためだけの
場所ではありません
肉体がきちんと帰る場所
そのための器なのです
そしてここからが
とても大切な話になります
実は日本では
魂は天まで昇りません![]()
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では亡くなった人は
どこへ行くのでしょうか?
日本では「迎える」という
考え方がありました
そのことについては明日のブログ
「ご先祖様を招く方法?」
というテーマでお話しします

お墓は肉体である
お骨が帰る場所
そう考えるなら
納骨室の中はきれいな状態で
あるべきやと思うんです![]()
- 水がたまっていたり…


- 虫が入ったり…


そんな場所に
「おかえり」と言われても
ご先祖様だって
正直イヤやと思います![]()
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