今日もお疲れ様です！
プリン
です。
読みに来てくださってありがとうございます
私は長女
です。
学生の頃は勉強を頑張って、
生徒会選挙に出て選ばれたり。
進学校に入学して、
大学時代は留学したりして。
よくいう真面目タイプだと思います。
社会人になるとき実家を出て、
結婚、退職、転職、引越、出産、海外赴任帯同などを経て、
今は実家とは結構離れたところに住んでます。
子供が赤ちゃんの時は特に、
当時の旦那の帰りは遅いし、周りに友達一人しかいないし、実家は遠いし、
自分しか頼れない生活をしていました。
ママ友を作りに外にたくさん出よう！
という気持ちになる余裕もなく…。
常に耐えていました。
自分しか信じられないし、
自分が頑張ればいいと思ってたから。
誰かに頼るのが苦手だったのです。
それは、海外赴任帯同のため海外に住んだことがきっかけでした。
学校や会社に属することもない母親は、
一番精神的ストレスを抱えやすいということで、
赴任前から赴任同期メンバーと、
無理をしないと決めていました。
留学経験はあったけど、
家族と一緒に海外に住むことは楽しいだけではなかったのです。
ママ友というものは
「○○ちゃん／くんのママ」
って呼び合うものだと思っていたけど、
赴任先のたくさんのママたちはみんな、
「○○ちゃん」と
ママの名前で呼び合っていました。
他の家族の子供でも、自分の子供のように可愛がり、
いけないことをしたら注意もする。
助けて欲しい時は助けてって言う。
まさにみんなで子育てをしていました。
今までの私の環境とはまるで変わったのです。
すぐ悩みを相談できる人がいて、
なんでもない話をする人がいて、
困った時は言ってねって言ってくれる人がいました。
最初の頃は、そう言われてもなかなかなーって思っていたけど。
海外生活は大変なことが多いので、
日本人というだけでも結束力が高まるのです。
みんなと仲良くなり、お互いのことを知って、
日本人以外にも友達が増えていき、
いつの日か私も、
「助けてほしい」と言えるようになりました。
それと同時に、
できないことと
できることを正直に言う
よう心がけるようになりました。
もう少し頑張ったらできるから、できるって言おう。
ちょっと体調きついけど、断ったら悪いからなんとか行こう。
そういうことをやめました。
※どうしても、の時もあるけどね。
頑張りすぎてストレス溜まって溢れちゃって辛くなるのは自分。
無理して頑張って体調崩してしんどくなるのも自分。
もっと自分を大切にしよう
そう思うようになったんです。
頑張ることは大事。
でも！
いつも無理して頑張ってなんか元気ないより、
自分に正直で元気にしてる人の方がよくないですか
？
？私はこの歳になってようやくそう思えるようになったけど、
考え方を変えるということは難しいです。
でも、自分に厳しくしすぎないで、
楽に生きてもいいと思うな〜
まあ今でも
無理しちゃう時はよくありますが
今までと違う考えを受け入れることはいいことだと思う！
次は何を書こうかな？
おしまいです！
フォローといいねお願いします！
ニヤッ
と喜びます♡
