私が前世リーディングをする理由

・前世リーディングで伝えたいこと

前世を教えてくれる人がいる
そう知ったのはいつの頃だったか

どこかのカフェでマスターか誰かがあなたの前世は○○ですよって
教えてくれるって聞いた
知ってどうするの?どんな人生だったか教えてくれるの?
興味津々で聞いたけど、行ってきた人はみんな〇〇だったって
教えてくれるだけだよって。

興味が無いわけでも無いけど、〇〇だと知ったところで
どうするんだろうと思っていたけど、その後も行ってきた
〇〇だったという話は続いていたように思う。

そんなある日、イベントに出ていると、向かいの席に

「前世みます」というような看板があがっていて
へーここにもそんなこと出来るひといるんだって思った。

そしてお客さんが座った。
広い会場だったので、当然声など聞こえないけれど
どこを見ているのか、なにを受け取って伝えているのかが
わかった気がした

そして、内容まではわからないけど
自分ならもっと伝え方を変えるな思ったw

・前世を知ってどうするか

単純に前世を知ってもあまり意味がないとも思う

ただし、今の悩みを打ち明けて
あんた、そんなことだからダメなんだよって言われても
受け取りにくいし、正直受け取れないと思う

出来る限りのことはみんなやってるもの。

それでもできなかったり、体が動かなかったり
自信がなかったり、正解を求めたり。

でもね、前世って自分であって自分でない

100回人生があったら100通りに生きている

その中で、今の悩みや謎に近かったり、ヒントになる前世ってある

それを紐解いてきて、関連する部分を伝えたり、方法を一緒に考えてみたりする

ようなセッションをしています。

自分でありながら、客観的にうけとれたり、冷静に受け止めやすい
また、その失敗や無力感を克服するために今の時代を選んで来ている

例でいつも出すんだけど

看護師になるために大学に入ったんだけど、実習で血を見ると倒れてしまうという相談があって

前世をみると、古い時代の従軍医師みたいな人でね
その頃は輸血とか無いから、一定量を超えた出血=死亡なわけ
で、それを現代の技術でなんとか出来る時代に来て解決する

みたいなお話をしたのです

数年後、そんなセッションをしたことは忘れていたんだけど
わたし、救急救命センターにいるんですみたいな話をされて
なんかすごく違和感を感じたので、そう伝えると
そうです、血を見て倒れていた人です、あのセッションの後から
平気になって卒業できて今そういう場所で働いているんです
というような事だった

これはすごくインパクトのある例ではあるけれど

いろいろと、今の人生に悩んだり、疑問だったことを
少しでも紐解くお手伝いを出来たらいいのかなと思っております