お久しぶりです、おはぎです
両親の家の建て替えを計画→竣工→引き渡し済み
自分の家を建てたライクスホーム さんにまたお世話になりました
実家、トイレにダイキンのココタスという小空間用エアコンをつけたのですが…
両親「トイレにエアコン、最高すぎる。全人類つけたらいいのに」
とマリーアントワネットみたいなこと言ってました
実際、高齢者は部屋の気温差で体調崩すことも多いので、健康に過ごすことを考えれば費用対効果は抜群です
導入の際はスマートホーム化して自動で室温調整するのもおすすめです
ライクスホームのモデルハウスが完成
そうこうしているうちに季節は巡り、かねてより楽しみにしていたライクスホームの新モデルハウスが完成しました
7月の連休中にさっそく見に行ってきましたよ

ライクスホームさんの良さってALL手作り感満載のアットホームさだと思うんです。
旧モデルハウスは木の香りがするナチュラルハウスで、背伸びしてない所がなんだか親近感があってほぼ即決したのでした。
あれから6年…
社名ロゴが入ったTheモデルハウスが出来ている…
すっかり大きくなって……
(保護者気取り)

14坪の狭小地に三階建てという、都内や駅近あるある戸建て

一階はガレージになってました


玄関灯が建物の形状とマッチしていてめちゃくちゃお洒落です

玄関横にはお湯も出る水栓が

現場監督さん「散歩から帰ったワンちゃんを洗うのでお湯も出るようになってます!」

モデルハウスなのにこの設定の細かさよ
玄関に入るとただいま水栓が

「ここは建築士の小池さんがデザインしてます」
シンプルで可愛い手洗いです


「おはぎさんの案をパクって見えないとこからペーパータオル出しました」
さすがです


生活感のなさと便利さを両立させていますね

二階は寝室でした。
「ここは社長の八重樫さんデザインで…最初メキシコ風とかなんとか言ってたので皆で全力で止めました(笑)」とのこと。
いい感じに落ち着いた部屋になってました。
あんまり写ってないけど水色と白のバーチカルブラインドがおしゃれでした…


収納内がアクセント壁紙、今じゃ常識ですね


そして、部屋の隅にはマガジンラックが…

じぃー…

そして三階はリビング

実際の家で三階リビングは滅多にないけど、あったとしたらこんなに眺めが良い明るいリビングになるんですね


三階は内山建築士のデザイン

完璧なお洒落さとはこういうことなんですね…(語彙力

グラフテクトの天板とキッチン
壁のタイルもとってもきれい


小上がり畳スペースとワーキングスペースもありました

狭小地のリビングでも必要な空間が揃ってて、普通に生活できそう


天井が高くなってるのも開放感があっていい感じでした

さて少し戻って二階のマガジンラックですが…
ギィィ…
ですよね

なんと、中は脱衣場になっていて、奥にバスルームが

実際は水垢がヤバくて敬遠される黒バスルーム、モデルハウスならではですね(笑)
高級感あって素敵でした

風呂椅子やボトルは磁石でくっつく製品でスッキリ


洗濯機横の小物置き場はタイル張り

なんと現場監督さんが貼ったそう

「やってみたら割と出来ました
」

さすが何でも出来る現場監督さんです

この隠しバスルーム、見学にいらしたお子さまは見つけられないそうです(笑)
大人はYouTube見てるから知ってるっていう…
なおうちの子はばぁばのおうちでめっちゃ開け閉めしてるので初見で見破ってました(笑)
現場監督さん「今回のモデルハウスはお客さんの家のアイディアの集大成なんですよ。あの家のアレ良かったなっていうのを集めてます!」
そうか、一般的なモデルハウスとの決定的な違いはそれか

私も両親の家を建てる前に住宅展示場は行きました。
でもどこに行っても物凄い高級設備に広い敷地を生かした間取り…
うちならこんな豪邸が作れますよ!という声が聞こえそうな家はとても現実離れしていて、見るのは楽しいけど建てられないね…で終わってしまうんです。
でもライクスホームさんの新モデルハウスは違う。
今までのお客さんのアイディアを取り入れた、設備も飾りじゃなくてちゃんと使える、なんなら住める家なんです。
うちのお客さんと一緒に考えてきた家です!という声は是非発信していただきたいところ

施工範囲なら激推しのライクスホームさん

新モデルハウス、ぜひ見に行ってみて下さい
