(*゚▽゚)ノ究極のボーカル、至高のダンス。



3位 悲しきヘブン/℃-ute

愛理と千聖のツインボーカルは、おそらく現在のハロプロで考えられる組み合わせではトップでしょう。
ハモリがメインの楽曲はキレイな反面ライトになりがちですが、声量たっぷりのこの2人に殆どフォルテシモに近い状態で歌わせ続け、さらに主旋律と副旋律を不規則に入れ替えることで、ハードで複雑なロックのサウンドと競り合える重厚で力強いボーカルになりました。

なっき~、マイマイ、舞美はCDではコーラスでも入っていますが、ライブではダンスのみ。これが大迫力でした。
マイクやヘッドセットなど、動きを拘束するものが無いときの本気のダンスはコレほどのものなのか。
手ぶらでダンスする姿はMVでは当たり前ですが、ヒートアップしたステージではより大きく情熱的に見えます。

特に、910の日で披露した「悲しきヘブン」は最高ですね。
優等生の愛理が音程度外視でワイルドに歌う姿も、その愛理にクールに合わせていく千聖も、髪を振り乱しながらも一糸乱れぬフォーメーションで踊るバックダンサーの3人も、最高にかっこよかったです。
なによりこの一体感が素晴らしい!
ハロプロ史上伝説の現場といってもいいでしょう。
行けなかったことを大変後悔しています。

ハロプロのクォリティを牽引する℃-uteをさらにボーカルとダンスを完全に分業させ、それぞれを極めた結果、驚くべき傑作となりました。順位は3位ですが、音楽作品としては2012年ナンバーワンです。