(*゚▽゚)ノプリプリを彷彿させる表現力と音楽性の高さを評価。

3位 Independent Girl~独立女子であるために。~/Buono!

(当時の感想はこちら)

今年Buono!が発表した10曲のうち、最も好きな曲を3位としました。

この曲のBuono!と"Dolce"は、日本中を席巻した女性ロックグループ、プリンセス・プリンセスを彷彿させます。

Aメロ愛理、雅のソロ、その後に続くBメロの桃子のロングパートそれぞれが聴きごたえ十分です。パートが長いので、それぞれの歌唱力と表現力が活きます。

アイドルらしからぬ風格がある音楽性の高さも評価します。
サウンドはオーソドックスですが無骨で超攻撃的。唸るギターに地響くベース、ひたすら強打されるドラム。ロックサウンドの直球ど真ん中。サビでの突き上げるようなメロディは破壊力十分です。
"ニコニコ笑うバカな女"、"bad medicine"、"奴隷"などのシリアスで過激な歌詞も特徴的です。アイドル特有の甘さや明るさ、女のコらしさが一切ありません。

Buono!は強力なトリプルボーカルと"Dolce"とのコラボによる優れた音楽性を持ち、実力は十分です。
今までアイドルという偏見で聴き手が限定されたBuono!ですが、この楽曲は、かつてのプリンセス・プリンセスの様にその音楽性を広く知らしめる可能性を感じます。

今年発表されたハロプロ楽曲の中でも、特にソロの表現力を堪能できる上、アイドルの殻を破った音楽性の高さを評価し、3位としました。