1999年8月4日(当時13歳)11000人のオーディションを勝ち抜き、ただ1名加入。
2002年9月23日(当時16歳)横浜アリーナのコンサート千秋楽で卒業。ソロ活動に専念。



後藤はデビュー前のオーディション当時から、その歴史をファンと共に歩んできた。

そして、1つのターニングポイントとして、今週末ファンの前で卒業する。

大袈裟に言えば、ファンは後藤の「歴史の証人」であり、

「娘。後藤」を、ゆりかごから墓場まで、見てきたことになる。



その他のメンバーも、それは同じ。

13歳に拘れば、新垣は13歳、辻・加護は12歳のデビューである。



そして、多少のヲタであれば、

彼女らのデビュー前からの苦労や成長などを記憶していることだろう。














1977年11月15日(当時13歳)新潟市近くの海岸で行方不明。
1993年3月13日(当時28歳)死亡。



横田めぐみさんは、当時13歳で拉致された。

そして先日、「死亡」と発表され、新聞にも大々的に「死亡していた」と書かれていた。



皆、どうかしていないか?

ゲームキャラクターのステータス表示ではないのだ。

「死亡」と書かれたペーパー1枚渡されたぐらいで、死んだと決め付けるな

何と言っても、横田さんの「歴史の証人」がいないのだ。



後藤・辻・加護・新垣と同様に、横田さんを始めとする拉致被害者の方々にも歴史がある。

何人いるか判らないが、彼らの「歴史の証人」を探し出し、

歴史と消息をご家族の方々に説明して欲しい。



後藤は、22日のTV中継や前後の報道も含めると、何百万人という大勢の証人の前で卒業する。

その一方で、13歳から人知れず歴史を歩んだ少女もいることを忘れないようにしたい。