何年かぶりに


高校の時からの友人たちと


旅行に行ってきました。




前はコロナ前だから


ほんとに久しぶり。







新緑が眩しくて


お天気も良くて


少し汗ばむくらいに心地よい二日間で。




久しぶりに


いつものお散歩の倍くらい


たくさん歩いて。




ヘトヘトな体に


宿の温泉が優しくて。








ダンナさんと行く旅行と


友達との旅行と


やっぱり少し違っていて。




ダンナさんは 


病気のことも


今の腕の痛みのことも


知ってくれているから


心から安心なのだけど。



友達との旅行は


その辺で迷惑をかけないようにと


少しだけ緊張したりして。





それでも時々は


こんな


ちょっぴりドキドキな刺激も


大切なのかもしれなくて。










いつも笑っていよう、とか


いつも楽しんでるように見せよう、とか



体調が芳しくないときは


そんなことも考えてしまうけど。





それでもふと


そんなことを忘れられるように


心から笑う瞬間があったり。











何より


もう何十年も経つのに


こうして仲良くいれるのは


ありがたいことだなぁと思う。












お昼は蕎麦を食べて


夜はホテルのバイキング。



バイキングと温泉が


一番楽しみだったので


美味しくてかつ気持ちよくて


癒されたなぁ。









翌日は窯焼きピザ。



お昼からビールを飲みながら


美味しいものを頬張る。








旅行前は少し不安があったけど




腕が痛いなら痛いと言うこと。


持病が不安ならそう伝えること。



そういうことも大事なんだなと思ってみたり。











心身疲れはしたけれど


いつもダンナさんに


守られてばかりのわたしには



こうしていつもと違うところに


自分を置いてみることで


なにか自分の体調不良への


対処の仕方を模索したりもする。





久しぶりの刺激は


そんな気持ちも連れてきた。






できるだけ無理をしない、がテーマの


わたしの今年のゴールデンウィーク。笑



残りの日々は


ダンナさんと猫たちと


のんびりの日常を楽しもうと思います。





いつも守られてばかりなことに


どこか後ろめたさがあった自分だったけど



そんなことない、


そこに心から安心できる場所のある


安心感をありがたいと享受する。




そう素直に受け止められる。





オンとオフ。