3年日記。


10/1から書き始めました。




かっこいいことなんて書けないけど


普通のわたしでいい。



来年、再来年のわたしが


その今の当たり前のわたしと


どう変わっていくのかが楽しみです。






まだまだ埋まらない。



3年後まで続くこの日記帳に、


たわいのない出来事や


今日という一日の心の動きが。




来年のわたしへの


再来年のわたしへの


未来への手紙のようです。










一緒についてきたウィークリーの手帳も


使い方に慣れてきて。




マンスリーにも予定を書き込む。



ウィークリーに


仕事のメモと


その日の予定と


その日までにしておくことを


書き留めて。





仕事をしてるわたしも


仕事外の時間のわたしも


どちらも大切なわたし時間だから。




一時は


オンオフを手帳で分けたりもしたけど


今はこのカタチが


自分に合っている気がします。






左ページに仕事メモ。


右ページはto doとその日の予定と。




こうして


オンオフを区別しないで


全部ひっくるめてわたしでいる手帳は


わたしそのもののようで愛おしい。





先日友人からもらったポーチに


3色ペンと定規と蛍光ペンとクリップを入れて


家の中でも持ち歩いています。






いわゆる手帳術って


一つの例でしかなくて。





きっとそれらを経て


今わたしは


自分ならではの手帳の使い方を


やっと手に入れたのかな。













先日の晴れた休日。



車で10分弱の窯焼きピザ屋さんに行ってきました。


持ち帰りはしていたのですが


そこで食べるのは初めて。







生ハムとルッコラのサラダ。


ハートランドのビール。


そして窯焼きのピザ。




明るい陽光と


涼しい秋の空気。






贅沢だなぁ。




田舎の暮らしは



時に寂しく


時に贅沢で



静かにのんびりと進むかと思えば


楽しくたくさんの声の溢れる日もある。







うまく言えないのだけれど


総じてなかなかに過ごしやすい。




買い物には小一時間かかるし、


刺激を受けに行くには


1日がかりだったりもするけど、



それでも


なんでもない一日が


なんでもなく優しく進むこと。




それが


わたしの生活の軸になってること。





それはすこしのんびりで


刺激を消化するのに時間がかかる


そんなわたしにちょうどいいのかもしれません。










これでいいんだ、と思える日々を過ごせることは


何より贅沢だなと思うのです。













寒くなって


ぽんずがベッドのわたしの場所で


寝てしまうようになりました。



のびのびとすやすや。




ついこの間まで野良生活だったぽんくん。


安心してのんびり寝ているところを起こすのは


なんだか忍びなくて申し訳なくて。




しばらくそのまま


撫でてあげたりしています。






わたしがモゾモゾと布団に入ると


出ていってしまうぽんずだけれど、



本格的な冬が来たら


一緒に眠れる日も来るんだろうか。





今からワクワクしています。