「愛情」という言葉は
「愛」と「情」のふたつで 
   できています。

このふたつが合体しているうちはいいのだけれど、時間が経つにつれ、微妙に分離してゆくようになる。

「もう愛はなくなってしまったけど、
    情は残っている。」

情にほだされて、愛に目をつぶることも必要でしょう。
逆に、愛をとるために、情をきっぱり切る時も。

どっちがいいかなんて言えない。
愛と情は、どちらが重いわけでも正しいわけでもないから…

人と人の繋がりには様々なものがあるから。
時には、恋や愛より大切にしなければならない状況が生じる場合もあるから。

それを上手に受け入れることが、大人になることだとは思っていないけれど、
いつだってその時々に、いちばん大切なものを見極められる目をちゃんと持っていなければならない。

見つめるは、いつも自分の気持ち。
簡単なようで、とっても難しい。




人生はいつもどこまでいっても

中途半端

不安定で、でこぼこしてて



みんな他のひとはうまくいってて、

自分だけうまくついていけてないって

思うことありますよね?


そんなことなくて、


みんな同じ。



うまくいっているように見える

他人と自分と比べるのではなく


落ち着いて、そのとき自分が行える

もっともよいことを考え、

実行にうつしていけたらいいですね。



焦らないで、のんびりと

中途半端な自分も愛しましょう♪




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自分の愛が純粋なものならば
それをきちんと受け取ってくれる
健康な精神状態の人にフォーカスすべき。

愛を受け取れない屈性したタイプの人に拒否されたら…
気にしないこと。

恋愛、仕事関係、プライベート、
全てがそうですよね。

いつまで続くかわからない人生。
だからこそ今を生きるこどが大事。

人格を磨き、
他所と補い合いながら、
感謝を持って生き
自尊心が満ちた深い思い遣りある人間になりたいと思ってます。

言葉を発する勇気が
誰かの心に伝わり
それが優しさになりますように。


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