人生にはどんなにあせっても、

どの扉も開かない時期がある。


泣いても、わめいて落ち込んでも、

開かない時期には開かない。


そんな時は、扉を叩くのはやめて、心の畑を耕し、知性や技術の食糧をためること。


チャンスが来た時に掴める準備をしておくこと。


精一杯、悩んで

精一杯、もがいて

精一杯、こうありたいと

望む中で


心 技 体

鍛える、磨く、整える。












春には花が咲き誇り、


夏は鳥がさえずり、


月の輝く秋がくる。


冬になれば空気がピリッと澄んで、

心まで清らかになる。



季節が移ろうように、

人生も移り変わる。



変化を受け入れながら、

美しく生きる。







ご縁とは、ほんとうに不思議だが、
自分が「好きだ」と思える、
ヒトやモノが、自然と繋がっていく。

最近、すごく思う。
ガツガツあくせくしなくても、
出逢うべきヒトやモノとは、
どこかで繋がっていて、
出逢うべき時に、
ちゃんと出逢うようになっている。
そんな、気がする。

無理せず、流れに身を任せ、
でも自分の信じる道を正直に
一生懸命生きる。

ただ、それだけでいいじゃないかなと思う。


出逢いがあるから、
人は輝き続けられるのだと思う。
決して、己一人だけではないのだ。


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