昨年12月のあの骨折の悪夢から1年。
手術をしてくれた医師は都会の病院に異動し、今度はピアスが似合う若い女医さんが担当。
この女医さん、
整った顔に見えるけどマスクしているから実際はわからん。
今月上旬、その女医さんの診察があった。
そ、そ、そこでオレは、、、
女医さんの、、ウヒヒヒ、、、
見てはいけないものを見てしまったのだ!
女医さん、レントゲン写真を見ながら説明を始めたと思ったら、突然
「えっとですね〜」と言って
白衣の前を両手で左右に開くではありませんか!
しぇんしぇ〜!
こ、こんな所でなに始めますの?
あ!
右足を上げたー!
ゲロー!
◯◯◯(※)を脱ぎ始めたー!
※カタカナ3字
こんな所で◯◯◯を脱ぐとは、
困っちゃうな、ボク
ウヒヒヒヒ(←あやしい笑い声)
◯◯◯を脱いだその時!
オレは見ちまったのよ
見てはいけないアレを、、、
なんと!
アナ、、、を
女医さんの 穴 、、、
を見ちまっただ。
穴た(you)!穴よ、穴!(←デビ夫人)
穴を見てしまったの?やーね〜(←美川憲一)
なんと、
靴下の先がやぶけてる
その穴から親指がチョロっと顔を出しているではありませんかー!
その時のオレの顔
↓
(・(工)・)
先生も穴に気付き
「あ!すみません」
良い良い!
気にしない気にしない。
ウシシシ。
※ ◯◯◯だけど、
「パンツ」を考えていたのでは。
困るな〜。
パンツは脱がんでしょう、こーゆー所で、普通。笑
◯◯◯の正解は、
◯◯◯ = オクツ(お靴)
オホホホ
女医さんは自分の足を使ってオレに説明をしようとしてオ靴を脱いだってわけ。
診察が済んで院内の薬局へ。
薬剤師と服用している薬の確認。
オレの名前と生年月日を確認している時に若い女性薬剤師が、
「見た感じ、このお年には見えませんね」
とオレを見て言うではないか。
若いってこと?それともクシャクシャのジジー?
「お年を取るとそれなりに見えますよね。でもトシさん、お若いですよ。オシャレだし」
気をよくしたオレは、
「なんて正直なの。そ〜〜?うれちーな〜、
そんな風に言ってもらえるなんて、、
感激して、、、
熱いものが、、、、ま、マタをつたわってしまったりなんかして〜」
といつものノリで言うと
薬剤師さん、
「それは大変!
外に出たら寒いですから濡れたズボンが凍って
前がバリバリになってしまいますよ」
アソコがバリバリ状態で歩く姿を想像して薬剤師さんと一緒に笑った。
骨折から1年。
ずっと様子を見てきたけれど、痛みが無くならないので明日19日1時半から2時間の抜釘手術をやる。
執刀は女医アナさん。
間違って物(もの、ブツ)を切らないようにお願いしたい。
どこか憂いを感じるオレの足が見える オホホ
今夜は酒なし。
ペットボトルに酒を入れて病室に持ち込んで、一人で手術の前祝い
をやろうかなって思ったけれど、怒られるのでやめた。
では、また!