春です!*\(^o^)/*
色とりどりの花が見られる春〜!
ワタクシは骨折の足に湿布を春〜!
腐ったギャグですんませんの〜
相変わらず花粉糞症で泣きじゃくる毎日を過ごしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか堂弁当。
ブログの桜便りを読ませていただいております。
みなさんの写真を見るたびに、桜の美しさに心踊るというか春を感じるというか、そんな気分(紀文)のカマボコ、ち◯ぼこ
いいな〜、桜って
当地の桜はまだまだ。
だけど、
「もう少しで咲くから待ってて〜ちょーだい!」
と財津一郎(タケモトピアノ)になるオレ。
公園の桜の木を離れた所から見ると木全体がピンクというか赤のような色をしてるんだわ。
我が家の庭(世間では「兼六園」と呼んでいるみたい)に桜の木がある。
オレが酒好きなことを知っている人たちは話しているかもしれない。
「トシさんって風流な方だから桜の花を見ながら一句詠んで、お酒をたしなまれておられるのかしら」
「そうね、トシさん、魅力のかたまり。貴族よね。飛鳥時代にいたじゃない、貴族で。なかとみのかたまりって方」
「それ、中臣鎌足(なかとみのかまたり)じゃないかしら」
「そーいうことは、どーでもいいのよ。なんて言ったらいいかしら、侘び寂び(わびさび)がわかる人って言うのかしら」
「そう、ピッタシよ。最近、侘び寂びを極めてワサビになったみたいよ」
「大したもんよね〜」
「おどろきよね〜、お〜〜っほほほ」
「今年も園遊会やるのかしら」
どこからかこんな会話が聞こえるような気がする。
ウチの桜は植木屋に頼んで植えてもらった由緒ある?木だ。
我が家にこの桜が来て2年ほど経った春にやっと芽が出てきた。
今年は花見酒でもやるっちゅーもんやな。
ウシシシ。
と、喜んだ翌日、
霜が来て蕾はしぼんで、咲き始めたばかりの桜の花びらは、しおれて枯れた。
次の年も花びらを見れなかった。
五分咲き?
とんでもねー!
0.3分咲き、、、。
植木屋にオレは言ってやった!
「この桜の木、咲くの?」
「ア〜ッハハハ!咲きますよ〜。花が咲かない桜は見たことないな〜、ウフェフェフェ〜」
「そーだよな〜、咲くよな〜。ウヒヒヒ」
あれから10年、、、
なんと
まだ咲かない。
毎年、一分咲きで終わり。
いつも葉桜。
どーゆー!?
きれいな桜の下、小町さん、貴妃様、パトラちゃんと酒を酌み交わし、桜を見ながら一句詠む日はいつ来るのだろう。
ウチの桜、
いつ咲くら、、、
今日の桜↓