おでかけニャンコ
『ヽ(゜▽、゜)ノあ、おばんです♪
例えば、平日の午前と昼過ぎの仕事を済ませ、夕方の小休憩時間に喫煙所に向かうと十年程度の後輩から「西側の支店のベテランおじさんを怒らせてしまった!関西弁怖い( ノД`)シクシク…」とか相談を受ける人も多いかと思いますけど、わたしもそんな一人なのかもしれないのでございます。@&%$#・・・(*ノωノ)」
『|ω゜)・・・たしかに我々東北人からすれば関西弁のおじさんとはあまり接点もないので慣れていないと抵抗もあるのかもしれませんね。まあ、最果ての地の支店にいるおじさんでしたらこちらから出向くことが無ければ会うこともないので気にすることもなく、出張好きの私でも五年前と七年前に行った程度だし大丈夫だろ。
今後もし電話やズーム会議もにこにこ対応し白々しいくらいがちょうどよく、もし遭遇しても天気や株価や野球や将棋や支店の売り上げや契約数や債券の話でもすればどれかに満足するんでしょうけど、そもそもいやな年長者はそのうち定年で職場から去っていくので後輩クンも思い悩んで辞めたりせず、あまり気にすんなよ。
私みたいに悪いのも狂っているのもあんただろ。と腹の中でミシェルを口ずさむんだな。あぁ、世代的に知らないか。
―――認めたくはないが、でも明らかだった。そして、とうに答えを知っている質問を、また、した。もっと‘&%$#についても書きたかったが枚数が尽きた。そんなわたしはまた行き過ぎてしまい、また生き過ぎてしまう。昔のことで今は調べられない。それはわからずじまいである。』
to be continued⇒⇒⇒