おでかけニャンコ
『ヽ(゜▽、゜)ノあ、おばんです。
例えば、朝起きて納車からまだ二か月の通勤用の軽自動車のクルマに秋っぽい落ち葉をボンネットに見つける人も多いかと思いますけど、わたしもそんな一人なのかもしれないのでございます。@&%$#・・・(*ノωノ)」
『|ω゜)・・・まあ、次々と落ちる落ち葉を掃いても拾ってもキリもなく、落ち葉を利用して栄養にする植物みたいに上手に付き合う方がいいでしょうし、そんなことを思いながら通勤用じゃないほうのクルマを停めて居るガレージ側に目を向ける。
いつものことですけど、あっと言う間に朝は来る。数時間前のあの非日常の世界は跡形もなく薄れて現実に戻る平日。
あっけなくまるで夢だったように。月曜日の朝の光の中に夢の住人だった私の居場所は無いので夢の続きはまた週末に。
―――認めたくはないが、でも明らかだった。そして、とうに答えを知っている質問を、また、した。もっと‘&%$#についても書きたかったが枚数が尽きた。そんなわたしはまた行き過ぎてしまい、また生き過ぎてしまう。昔のことで今は調べられない。それはわからずじまいである。』