おでかけニャンコ
『ヽ(゜▽、゜)ノあ、おばんです。
例えば、今まで異性と親しくなりサヨナラしたり何回繰り返したそんなカウントはしていないし、それでも忘れられない記憶に残る人は一人はいるもので、そんな人も多いかと思いますけど、わたしもそんな一人なのかもしれないのでございます。＠＆％＄＃・・・(*ﾉωﾉ)」
『ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ・・・そんな記憶の一つに匂いとか香りもありますけど、残念ながら香水の名前は知らず、鼻孔の奥が記憶している同じ香りの方向に視線を向け赤の他人だったことに少し安心し少し残念な気持ちもあった。まだ未練がありヤキモチなのかジェラシーなのかそんな気持ちがある自分にびっくりだな。―――認めたくはないが、でも明らかだった。そして、とうに答えを知っている質問を、また、した。もっと‘＆％＄＃についても書きたかったが枚数が尽きた。そんなわたしはまた行き過ぎてしまい、また生き過ぎてしまう。昔のことで今は調べられない。それはわからずじまいである。』
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