別れの翌日、昨日の出来事が現実ではないと思いたい朝、「まぶた」が腫れていた。


初めてのクリスマス,初詣,遊園地,一緒に勉強,数々の思い出が...

無かったことなんだ、最初に戻っただけ、そう言い聞かせたが一日何も出来なかった。

夜、共通の友達から連絡が来た。どうやら相手から別れたことを聞いたらしい、


更に次の日、友達に会う約束をした。

電車の中では魂の抜けた放心状態であった。

駅に付き友達に会った途端、涙が溢れその場にうずくまった。

友達は、私に1本のカセットテープをくれた。

そのカセットテープには「さだまさし」「中島みゆき」などの「失恋ソング」が入っていた。

でも、その失恋ソングは、失恋してから「立直る歌」ばかりであった。


これからのことを考えたら、泣いてばかりはいられない、

私はしっかりしなければ!