年月の経過とは時には嫌なことを薄れさせてくれ、時には永遠の別れが過ぎてしまったことを知る。
私は許しても良い年月が経っているのではないかと心に思うが、しかし、私たちに一生懸命になってくれている母方の親戚の手前行動できない。
子供の頃優しかった父親、伯母、祖母
父親はたまに私の勤める会社の私が「実行委員をしている祭り」,「プレゼンテーションをしている展示会」に顔を出した。
たまに会っていてので元気であることはわかっていた。
「祖母が亡くなった」突然の連絡、
当然居場所を教えていないので母方の実家からの連絡であった。
そのときの父方叔父の言葉
「何も言わないから戻って来い」
どうして?私たち悪くないのに、なんで「何も言わないから」なの?
正直、がっかりしてその場では何も言えなかった。
更に年月は経ち私は結婚した。当然父親を招くことのない結婚式、兄が父親代わり
相変わらず父親は会社関係行事があるたび私に顔を見せていた。
父親のいる家の前を通ったとき老婆が掃除をしていた。
即、車を停めやってはいけない行動をした。
しかし、声をかけた老婆は、私の一番の理解者の伯母ではなく、その妹であった。
そして、家の中に通され今の生活状態、そして大好きだった伯母の「悲しい死」を知る。