地球温暖化
今後100年間で最大で6.4℃、最小で1.1℃気温が上昇する可能性が指摘されている。東京の年平均気温を見ると、過去100年で3.0℃の上昇がみられ、他の大都市、中小規模の都市の平均上昇気温に比べて、上昇の度合いが大きい。
1.5~2.5℃の平均気温上昇により、約、20~30%の種の動植物が絶滅の危機に瀕する。それを超える上昇幅では、生態系の構造や機能に大きな変化が予測される。これにより、水や食料の供給などにも悪影響が及ぶ。
温暖化は異常高温、豪雨や干ばつ、海面上昇などをもたらし、マラリアの発生地域の拡大、熱中症の増加など健康にも影響を及ぼす。既に自然環境は気温の上昇による影響を受け、氷河や永久凍土の減少、湖沼や川の気温上昇、生態系の変化、海水の酸性化などが起きている。海洋の酸性化の進行により、珊瑚や貝類、さらにそれらに依存する種に悪影響が予測される。また食料、繊維、森林資源、海岸地域や低地、工業、居住、社会、健康への悪影響も予測される。
問題と思われる現象に着目しながら「本気で未来のために語り合う会」~大阪~ 第3回が10月15日に開催されました。