皆さんポイ活はされてますでしょうか。
ポイ活はコツコツとポイントを貯める必要がありますが、意外と貯まります。ポイ活ガチ勢の方から見ると私のポイ活は笑われてしまう程度ですが今回はポイ活についてまとめたいと思います。
◯ポイ活とは
例えば、毎日ログインボーナスポイントの様なポイントを集めることです。基本的にはアプリのログインボーナスや会計時に提示してポイントバックを貰うもの、最近では徒歩数に応じてポイントを提供するサービス等を活用します。貯めたポイントは会計時に現金の代わりとして使えたり、ホテルサービスやアイテムへの交換が出来たりします。
◯私のポイ活
私が積極的に実施しているポイ活は2つ。dポイントとGoogleアンケートです。
・dポイント
dポイントは毎日ログインでポイントの抽選に参加出来ます。dポイントアプリだけでなく、ahamoアプリとローンアプリも毎日ログインでポイント抽選でdポイントが手に入ります。
ここ数ヶ月はスマートニュースで記事を読むと1日3ポイント、確実にdポイントをくれるので積極的に使用しています。
毎日コツコツとポイントを貯めた結果は、、、
脅威の13,986ポイント!
もちろん会計時に提示し、ポイントバックのポイントも含みます。
先程紹介したアプリで貰えるポイントはほとんど期間限定ポイントですが、期間限定ポイントのオススメ活用としては投資が出来る点です。
日興フロッギーはdポイントと提携しており、期間限定ポイントのみを日興フロッギーに移すと、期間制限を無くせます。
あとはこれをコツコツ貯めて小型株を買うのがとても楽しいです。
貰ったポイントなら株が下がっても痛くも痒くもありません。なんせタダですから。でも小型株が大化けすればウハウハ(のハズ)です。無料で宝くじを手に入れたと思えば、夢も含めて楽しめます。
dポイントも日興フロッギーに移せますが、dポイントは現金の代わりとして使い道も多いので、私は期間限定ポイントだけを投資に回しています。
・Googleアンケートモニター
GoogleアンケートモニターはGoogleが提供するアプリで「アンケート」と言うアプリを使用します。
アンケートでは週に一回レシートのアップロードや、たまにGoogle検索結果に対するアンケート、訪問地に対するアンケートが来ます。
これに答えるとPlayストアで使えるポイントを貰えます。大体、1ヶ月で100〜200円分位貰えます。ただ人に依るらしく、妻にはほとんどアンケートが来ません。週末に山に行ったり月1位で遠出するからアンケートが来やすいとかもあるのかもしれません。
コツコツアンケートに答えた結果は、、、
538円!春にアプリを購入してからなので4ヶ月間位コツコツ貯めた結果です。
Playストアでこの貯めたポイントでアプリを購入できます。私は貯めたポイントでパスワード管理アプリを購入しました。
このアプリ、使い勝手が良くパソコンや妻のスマホとも連携可能です。
パスワード生成機能もあるため、パスワードを作る手間も無くせます。
話は逸れますが、私の周りではパスワード管理は意外といくつかのパターン使い回しをしている友人も多く、非常にハイリスクだと思います。パスワードがバレるとスマホ乗っ取りだけでなく、証券口座の資産まで奪われるかもしれないからです。リスクマネジメントの一環としてパスワード管理程度は必須だと考えます。
◯ポイントサービスは選ばないといけない
ここまで2つ、私のポイ活を紹介しましたが、まだまだ沢山のポイントサービスがあります。どこの会社も消費者の囲い込みに必死です。
今や沢山のポイントサービスがあるからこそ、ポイントサービスは選ばなければなりません。いくらお得でも何でもかんでも取り込めばポイントサービスが多くなり、自分で管理出来なくなれば大きなストレスになるからです。
私は以前ポイントサービスが大嫌いでした。
以前はカードが主流だったため、年に1回しか使わない様な店のポイントカードを作っていくと、たちまち財布がパンパンになります。
今やスマホアプリになりましたが、傾向は同じ。どうでも良いアプリに邪魔されて使いたいアプリが見つけられないと、害悪でしかないと思います。
ポイントサービスやアプリサービスは必要最低限に絞ることで、ポイントの集中と不要なサービスの排除を行います。集中と選択が出来なくなれば管理は出来ません。
これは仕事でも同じことが言えるのです。
◯自分にあったポイ活を
私のポイ活を紹介しましたが、人には人の乳酸菌と同じ様に人には人のポイ活があります。私はこうしている!と言うだけの話ですのでマネする必要はありません。
人によっては、
・損する事がストレス
・管理はストレスでない
・ポイントサービスそのものがストレス
という方もいます。
自分のストレスが最小限になる程度で楽しむことが、大切です。どなたかの参考になれば幸いです。