グローバル企業と資本主義と消費税と、グローバル万歳な安倍総理と大企業優遇自民党と | ■地球人はデタラメ星人■

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グローバル企業と資本主義と消費税と、グローバル万歳な安倍総理と大企業優遇自民党で、日本のお金が消えていく件

コピペでなく手打ちで頑張った…腰が痛ぇ。
途中うっかり自由に書いちゃったので、メモという事にする。投稿するタイミングも ちと遅いし;

#手を挙げろ、グローバル!
#安倍政権はグローバル万歳
#保守が息してない
#政治と経済

■ゴーンだけではない「強欲経営者」列伝
‐フォーサイト-新潮社ニュースマガジン 時事ドットコム

■仏政府の反対も押し切り
『(冒頭略)─苦境下にも関わらず、ゴーンの2010年3月期の報酬が日本企業で最高額の8億9000万円だった事から、株主は猛反発した。
株主の批判に対し、ゴーンは「日産は一般の日本企業とは違う。同規模のグローバル企業に比べればまだ安い」と釈明。ゴーン以外の役員もみると、カルロス・タバレス(1億9800万円)の二人の外国人副社長、最高執行責任者(COO)の志賀俊之(1億3400万円)など、いずれも2億円に届かない水準(肩書きはいずれも当時)。ゴーンの突出ぶりだけが目立っていた。
おまけに、ルノーから124万ユーロ(当時の為替レートで約1億3800万円)の役員報酬も支払われていた。日産の8億9000万円とその6文の一のルノーの報酬との大きな落差について突っ込まれたゴーンは「ルノーは外国人が少ない純然たるフランス企業。(124万ユーロ)は一般的なフランス企業と同水準の報酬だ」と強弁。子会社の日産が「グローバル企業」であり、親会社のルノーが「一般的なフランス企業」という釈明は、それだけで既に論理が破綻しているように聞こえた。それでもゴーンに対する日産の高額報酬は変わらず、大半のマスコミは「名経営者」と持て囃し続けた。
─2012年に大統領に就任したフランソワ・オランド(64)、2017年就任のエマニュエル・マクロン(40)と二代続いた左派政権は、株式を長期保有する株主の議決権を二倍にできる「フロランジュ法」を盾に取り、ルノーへの経営関与を強めようとした経緯がある。』

論理が破綻しているように聞こえた、じゃねーよ。完全に破綻してるよ。人格破綻級だよ。
呪いの呪文みたくグローバルを唱えての強盗じゃん。

続、ゴーンだけではない
■ソニー 8600億円赤字でも報酬20億円超
『一方、ゴーンが得てきた日産からの高額報酬が日本企業に伝播した例もある。
代表格はソニー。2003年、自らを「ソニーで最初のプロフェッショナル経営者」と称していた会長兼CEOの出井伸之(81)は、ゴーンにソニーの社外取締役を依頼。「30秒で応諾してくれた」と出井は後に喧伝した。
出井は2005年に業績不振の責任を問われて経営トップの座を追われる事になるが、その翌年の2006年に出版した著書《迷いと決断》(新潮親書)でこんな事を述べている。〈私はソニーに報酬委員会を設置して経営幹部の報酬を決定する仕組みを作りました。(中略)グローバル企業の経営者に支払われるべき報酬はグローバルな水準を考慮されてしかるべきだと考えたからです。〉
これは、高額報酬の批判を浴びたゴーンが釈明した際に引用した「グローバル企業」の基準にぴたりと重なる。また、出井はこうも述べている。
〈日本の企業が経営者にそれほど報酬を支払わないのは、やはり経営を“技術”として評価していないからです。〉
周知のように、出井の後継者として2005年6月に会長兼CEOに就任したハワード・ストリンガー(76)が、2009年3月期から2012年3月期までの4年間に総額8560億円に達する連結最終赤字を計上しながら、この間少なくとも20億円以上の報酬を受け取っていた事が当時問題視された。
ストリンガー時代のソニーの業績不振は、出井がトップ在任中に次世代の収益の柱を築けなかった「失政」にあると言われていた。足元の業績を見るのは最高財務責任者(FCO)の責任であるが、5年先、10年先の収益の布石を打つのがCEOに課された責務である事を出井は認識していなかったようだ。』

報酬というか、外国人にカネ吸い取られてるだけじゃん。
最悪グローバル水準でのバカ高額報酬だとしても、トップを日本人にしてた方が日本国内にカネが回るだろうに…。いや、本当は従業員に分配するべきだが。
なのに、大量リストラされた分がゴーンらに強奪された。最悪じゃん。
てか、法人税として支払われるべき額じゃん。まともに良い税収になるし…。
あ、これで又 安倍政権の政治経済の実態が解ったね。

#法人税と消費税とグローバル企業と安倍総理の関係
#TPP #還付金
#どう見ても安倍総理は外国人のスパイ
#グローバル資本主義問題
#安倍総理のパチンコ御殿
#安倍パチンコ総理

続々、ゴーンだけではない…
■武田薬品「無謀な買収」でも報酬32億円
『高額報酬を受け取る合理性がどうにも理解できないケースは他にもある。
武田薬品工業の社長兼CEOであるクリストフ・ウェバー(52)は、2016年3月期から2018年3月期までの3年間に、合計31億7000万円の役員報酬を受け取った。これに対し、ライバルであるアステラス製薬の社長(当時、現会長)畑中好彦(61)の同帰還の役員報酬の合計額は、7億5100万円と4分の1以下にとどまる。
両者の業績を比べると、この3年間の連結営業利益は武田の5285億円に対しアステラスは1.4倍の7231億円、最終利益も武田の3820億円に対しアステラスは1.5倍の5771億円と、いずれもアステラスが大きく上回っているにもかかわらず、である。
武田の前会長(現相談役)、長谷川閑史(72)が「グローバル化推進の切り札」として英グラクソ・スミスクラインのワクチン部門社長などを務めていたウェバーをスカウトし、社長に据えたのは2014年6月。以後、経営会議メンバーの大半を外国人(現在14人の経営会議メンバーのうち日本人は3人)が占めるなど、武田の外形的なグローバル化は進んだものの、業績はふるわないままだ。
そんな中、武田は今年5月8日、アイルランドのバイオ医薬大手シャイアー社の買収で合意。実現すれば、総額460億ポンド(約6.6兆円)という日本企業としては過去最高の巨額のM&A(合併・買収)となる。株式時価総額が3兆5571億円(11/20日終値)の武田にとってハイリスクであることは言うまでもなく、さらに買収価格と被買収企業(シャイアー社)の純資産の差額である「のれん代」がざっと3兆円と見られることから、アナリストたちからは「無謀な買収」との声が次々に上がっている。
シャイアー社の2017年12月期の業績は、売上高が1兆6520億円、最終利益が4654億円。武田の連結業績にこれが加われば、確かにライバルのアステラスに大きな差をつける事が出来る。
だが、会計評論家の細野祐二によれば、最終利益は4654億円を前提にROE(株主資本利益率)8%として収益還元方式っシャイアー社の適性価格を算出すれば約5.8兆円となり、武田の買収提示額を1兆円近く下回る(《週刊エコノミスト》2018年6月5日号)。
絶対額でも、理論値でも「高い買い物」である事に相違なく、場合によっては武田を破綻の瀬戸際に追い込む可能性も否定できない。ただでさえ、高額の報酬を支払っているCEOにこんなイチかバチかのギャンブルをされては、社員も株主もたまったものではないと思うのだが。』

まだまだ続、ゴーンだけではない…
■セブン&アイ 日本人社長の24倍
『もう一人、役員報酬額が突出しているのが、セブン&アイホールディングス(HD)取締役のジョセフ・マイケル・デピント(56)。2016年2月期から2018年2月期の3年間の役員報酬合計額は、64億8500万円。デピントは米セブンイレブン社長を2005年から務め、セブン&アイHDの前会長兼CEO(現名誉顧問)の鈴木敏文(85)の信頼が厚く、「大のお気に入り」と言われてきた。
しかし、社長の井坂隆一(61)の2018年2月期の役員報酬が1億1100万円とようやく1億円を超えて開示対象になったのに対し、デピントの同期の報酬は24億300万円と実に24倍。デピントの報酬の出処は自らが社長を務める米セブンイレブンだが、親会社であるセブン&アイHDの決算書で見ると、北米事業の2018年2月期の営業利益は756億円で、セブン&アイHD全体の営業利益3917億円の2割に満たない。
高額報酬を一概に否定するつもりは毛頭ないが、有能な経営者を子会社のトップにスカウトにするにしても、事業が軌道に乗れば後継の人材に託す体制に移行するのが合理的な経営の常道である。親会社のトップの20倍以上の報酬を子会社の社長に払い続けるのは どう見ても不自然で、明らかに「もらい過ぎ」だ。
1989年にソニーが48億ドル(当時の為替レートで約6800億円、負債継承分も含む)で米コロンビア映画(現ソニー・ピクチャーズエンターテインメント)を買収した後、共同CEOの座に就いたピーター・グーバー(76)とジョン・ピーターズ(73)は放漫経営の限りを尽くし、浪費した金額は10億ドルとも20億ドルとも言われた。その実態を描いたジャーナリストのナンシー/グリフィンとキム・マスターズの共著《ヒット&ラン─ソニーにノーと言わせなかった男達》(エフツウ、1996年刊)は、日米でベストセラーになった。
「お人好しで物分かりが良い」という日本企業の“グローバル”なイメージがバブル全盛期の約30年前と殆ど変わらない事は、内部告発があるまでワンマン経営者の暴走を止められなかった今回の「ゴーン事件」が象徴している。したたかな外国人経営者による“ヒット&ラン”は、今でも、どこにでも、起こり得るのである。(2018年11月)』

お人好しで物分かりが良い?
まるで智恵遅れ…いや、普通に奴隷じゃん。

武田薬品の外国人社長とかに関して、安倍晋三が演説で称賛してたね。勇気ある決断 とか何とか言って。
これらのグローバル企業とスパイ丸出しの外国人らについても大絶賛したいだろうよ。
ド直球で反日グローバリストじゃん。

#安倍総理はグローバル万歳総理
#グローバリスト安倍総理
#安倍総理は地球市民
#安倍晋三「外国の企業が働きやすく、外国人が過ごしやすい街づくりを!」
#安倍政権のグローバル化政策