大「千晃さん!!」
赤「工藤くん?今、帰り?」
大「はい!!千晃さんもですか?」
なんて知ってて聞いてみる(笑)
赤「うん、そうだよ」
大「千晃さん、飯行きませんか?俺、お腹ペコペコなんですよ。お願いしますセ・ン・パ・イ(笑)」
赤「いつも先輩なんて言わないのに...調子いいなぁ」
大「まぁまぁ(笑)俺、今日誕生日なんでご馳走してください」
こんな風に言われたら断れないの知ってます!!
どうか予定ありませんように...
赤「仕方ない、先輩がご馳走してあげましょう」
飲むのが大好きな彼女のお気に入りらしいお店に連れてこられた
赤「ここはご飯も美味しいからたくさん食べてね。安くしてくれるしね」
そう言ってオーナーらしき人にウインクした
ってかウインクってなんだよ!!
緑「ったく(笑)ちゃっかりしてんな」
そう言って彼女の頭をクシャッと撫でた
∑(๑º口º๑)!!二人はどんな関係なんだ!
顔に出てたみたいで
緑「ぷっ(笑)ちぃに兄貴の直也です。ちぃがいつもお世話になってます」
おっお兄様でしたか!!
大「こっこちらこそいつもお世話になってます」
これからもお世話になりますと思いを込めて深々と頭を下げた
その後は美味しい料理に少しのお酒
そして少しの顔が赤くなってる千晃さん
作戦通り、上手く事が運んで最高の誕生日
残すは...告白
大「あっあの、千晃さん...」
よしっ!!今だっと気合を入れた時
緑「ちぃ、頼まれてたケーキ」
赤「ちょっちょっと、直にい」
1本のろうそくが灯っている小さな可愛いケーキがテーブル置かれた
頼まれてたって??
前もって準備してたってこと??
緑「そんじゃお邪魔虫は失礼しまーす」
戻る時、俺にウインクするお兄様
沈黙...
このケーキのこと聞いていいのかな?
それともさっきの告白の仕切り直ししても?
赤「お誕生日おめでとう。ちゃんと知ってたよ...//...」
そう言ってプレゼントらしき箱をテーブルに置いた
大「あっありがとうございます」
これってもしかして千晃さんの作戦通り?
〜 おまけ 〜
〜 おまけ 〜
赤side
大「千晃さん!!」
赤「工藤くん?今、帰り?」
まっ間に合った!!帰るの早過ぎだよ
大「はい!!千晃さんもですか?」
赤「うん、そうだよ」
大「千晃さん、飯行きませんか?俺、お腹ペコペコなんですよ。お願いしますセ・ン・パ・イ(笑)」
よし!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
〜〜 終わり 〜〜
なんとか間に合いました
Da-iCE工藤大輝くんのお誕生日Da-iスト
ふたりとも策士っていうオチでした
まぁ策士っていうほどの作戦でもないですけどね(笑)
大輝くん、お誕生日おめでとう