ソーコーのツマ→グンソーのツマ | こたつむり師団の日次報告書。

こたつむり師団の日次報告書。

日本国自宅防衛隊・冬将軍隷下「こたつむり師団」(第5656連隊を擁し、主力部隊は「空挺ラッコさん部隊」)所属のおキヌ子による報告書です。

ツイッター大暴れ怪獣未だ健在なり。


ごきげんよう、あなたのおキヌ子です。(相変わらず勝手な被所有権)


ケッコンカッコガチして(←すごく気に入っている言い回し)そろそろ半年ですが、

一緒に暮らしてみたらみたで、また新たな一面が見られるのが自衛官です。


一例といたしますと。


・戦闘服を着ると動きが変わる(お便所行く動きさえもキビキビとして変わる)


私の住んでるとこの駐屯地は、自衛官は皆戦闘服=いわゆる迷彩服で出勤します。

なので朝夕にはチャリオットチャリやバイク、徒歩の自衛官をよく見かけるのです。

(たまに夕暮れ時、視認できなくて接近してきた人影が自衛官でびっくりする)

自宅の中で着替えている夫くんは、そりゃもう歩く教範そのもの。ぶっちゃけトイレ行ってる姿もかっこいい


・アイロン(プレス)も靴磨きも彼のお仕事


えー

これは私のかってなへんけんによるものなのですが

自衛官の奥さんは皆、迷彩服のアイロンせないかん!靴磨きせないかん!

みたいな事を思っていたんですね。ブラウスもアイロンかけたことねえや


でも、1.「ぼくちんアイロンかけないとダメ?」2.「階級章の縫い付けは?」

3.「靴磨きとかどうする?」と夫くんに尋ねてみたら以下の返答が。


1→「線のつけ方に規定があるから、キヌさんはだめ」

2→「縫い付ける位置に規定があるから、キヌさんはだめ」

3→「僕のお仕事の履物だから、キヌさんはだめ」


マジかよラッキー


どうも彼の尊敬してやまない上官の方が、例えどんなに夜遅くなろうとも、

そしてどんなに早朝の出勤だろうとも、パリッと糊のきいた戦闘服制服を身につけ、

長靴もピッカピカにして出てきていたそうで。全てご自分でなされていたそうで。

(その上官が草臥れていたのはただ一度、災害派遣のときだけだったとのこと)

それに倣って彼も頑張る、とのことです。

勿論まとわりついて応援するのが私の仕事です


色々とレポートしたきことはあるのですが、きょうはこのへんで。



( ^ω^)<潜水艦娘単騎で「終戦のローレライ」ごっこ楽しいお!!