ツイッター大暴れ怪獣未だ健在なり。
ごきげんよう、あなたのおキヌ子です。(相変わらず勝手な被所有権)
ケッコンカッコガチして(←すごく気に入っている言い回し)そろそろ半年ですが、
一緒に暮らしてみたらみたで、また新たな一面が見られるのが自衛官です。
一例といたしますと。
・戦闘服を着ると動きが変わる(お便所行く動きさえもキビキビとして変わる)
私の住んでるとこの駐屯地は、自衛官は皆戦闘服=いわゆる迷彩服で出勤します。
なので朝夕にはチャリオットチャリやバイク、徒歩の自衛官をよく見かけるのです。
(たまに夕暮れ時、視認できなくて接近してきた人影が自衛官でびっくりする)
自宅の中で着替えている夫くんは、そりゃもう歩く教範そのもの。ぶっちゃけトイレ行ってる姿もかっこいい
・アイロン(プレス)も靴磨きも彼のお仕事
えー
これは私のかってなへんけんによるものなのですが
自衛官の奥さんは皆、迷彩服のアイロンせないかん!靴磨きせないかん!
みたいな事を思っていたんですね。ブラウスもアイロンかけたことねえや
でも、1.「ぼくちんアイロンかけないとダメ?」2.「階級章の縫い付けは?」
3.「靴磨きとかどうする?」と夫くんに尋ねてみたら以下の返答が。
1→「線のつけ方に規定があるから、キヌさんはだめ」
2→「縫い付ける位置に規定があるから、キヌさんはだめ」
3→「僕のお仕事の履物だから、キヌさんはだめ」
マジかよラッキー
どうも彼の尊敬してやまない上官の方が、例えどんなに夜遅くなろうとも、
そしてどんなに早朝の出勤だろうとも、パリッと糊のきいた戦闘服制服を身につけ、
長靴もピッカピカにして出てきていたそうで。全てご自分でなされていたそうで。
(その上官が草臥れていたのはただ一度、災害派遣のときだけだったとのこと)
それに倣って彼も頑張る、とのことです。
勿論まとわりついて応援するのが私の仕事です
色々とレポートしたきことはあるのですが、きょうはこのへんで。
( ^ω^)<潜水艦娘単騎で「終戦のローレライ」ごっこ楽しいお!!