東京☆原宿☆品川の旅。 | こたつむり師団の日次報告書。

こたつむり師団の日次報告書。

日本国自宅防衛隊・冬将軍隷下「こたつむり師団」(第5656連隊を擁し、主力部隊は「空挺ラッコさん部隊」)所属のおキヌ子による報告書です。

前回の日記で「ヒル豚」って書いたらPV数がうなぎのぼりすぎてわろすwww

なにこれwwwwなにこれwwwwwうぇwwwww



というわけで、トートツですが七連休をもらいました。(素面)


1日目はぐだぐだごろごろし、

2日目は駐屯地の観桜会に出席し、

3日目はそうじや洗濯をし、

4日目と5日目は旧友に会いに東京へ行って参りました。


お昼ごはんはヒルトン東京(西新宿)のマーブルラウンジ。


TEL:0333445111
住所:東京都新宿区西新宿6-6-2ヒルトン東京1F
ミセコレ


お昼のランチビュッフェは、前菜からサラダからローストビーフ、

さらにはデザート、チョコレートファウンテンまでめじろおし。

ちなみに一番気に入ったのはスモークサーモンとホタテ、

ローストビーフ入り根菜のサラダでした。ブヒイ。


その後は原宿までブラリ途中下車の旅。



山桜とZ旗。



竹下通りの中にある「東郷神社」。

ご存知、日露戦争の立役者、東郷平八郎元帥を祭っている御社です。

必勝絵馬をかけ、お参りをして、再び散策。

今流行のポップコーンのお店も立ち寄りたかったのですが、

40分待ちとかいうネズ●ーランドのアトラクションもまっさおな待ち時間に怖気づき、

さっさと品川へ移動。


夕ご飯を済ませた後、カフェテリアでコーヒーを飲もうとしたら、

店員さんに外国人旅行客が「キミ英語しゃべれる?」

「●●ホテルって知ってる? ボクそこに行きたいんだけど」と話しかけ始め、

店員さんが「あー……」という感じになっていたので、

「Hey,私そのホテルに泊まってるから一緒にいってあげるよ!」

と声をかけて、ホテルのロビーラウンジまで連れて行ってあげました。

おかげでコーヒー買い損ねた、訴訟

彼いわく、「日本はいい国だけど、英語を喋れない人が多いんだね」とのこと。

「私ホテルで働いてるけど、分からないといっつも書いてもらうよ!

ゆっくり喋ってって言っちゃうよ!えいごむずかしい!」

とブーイングしてみたら、「キミの英語とってもイイよ!(笑)」と笑ってくれましたが。


あけて翌日は品川の駅構内にある「バルマルシェコダマ」で

かのめちゃくちゃ話題になった「生ハム・ソーセージ・ハム」食べ放題のモーニングを。



ただ個人的には、コレ(モーニングビュッフェ)はお店の形態として、

あんまり長く続かないだろうなー、と思いました。

なぜかというと、あくまでもこのお店は「バル(=Bar)」なんですよ。

つまり、カウンター席が主であり、通路はあんまり広くなくて、

カウンターの続きのところにお料理が置いてある。

お料理を取ろうとする人と、取って戻ってこようとする人がすれ違えず、

そこで逐次交通渋滞が起こる。

同じ値段で、パン+ウィンナー+日替わりハム+サラダ+お好みの飲み物、で

ワンプレートを出してゆっくり食べさせてくれるほうがいいのじゃないかなあ、なんて。


品川駅を出た後は、東京駅へ戻り、グランスタへ。

B1Fにある「はせがわ酒店」に立ち寄り、彼氏君へのおみやげを物色します。

すると店員さんがさっそく「ご試飲ぜひいかがですか~♪」

いいですとも

ていうか今「五死因(ごしいん)」て一発変換しやがった、訴訟

ここ、東京に出てくるたびに立ち寄っていまして、毎回のようにおみやげのお酒を購入しています。

そのことを試飲を勧めてくれた店員さんへ言うと、「ありがとうございます!ささっどうぞどうぞ」。

なんだかんだで四種類全部試飲しちゃったよ、マジうめーな


新潟のお酒「純米大吟醸 妙高山」を購入。

ほかにも、「日本酒度 -26」という極甘口の「シャトー妙高」も気になりましたが

今日のところは我慢、我慢。


というわけで、おこづかいをたくさん持っての東京の旅は、大変楽しく幕を閉じたのでありました。