こたつむり師団の日次報告書。

こたつむり師団の日次報告書。

日本国自宅防衛隊・冬将軍隷下「こたつむり師団」(第5656連隊を擁し、主力部隊は「空挺ラッコさん部隊」)所属のおキヌ子による報告書です。

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おはようございます。
乳児は本日ヨーグルトにチャレンジしましたが、半分ほどで泣き泣きになってしまいリタイア。
タラ入りのおかゆに釣られた猫がペロりたがるのを抑えて、本日も八割完食でフィニッシュでした。

さてタイトル。

ワンオペ育児ーワンオペ育児ーって話題になるけど、私はこの言葉があまり好きではありません。
番組とかで取り上げられてても「外野がごじゃごじゃうるさいんじゃ(グーパン付猛虎弁」という気分になるというか、
誰も好き好んでひとりで子供と向き合っている(向き合わざるをえない)状況になってるわけじゃないし。

テレビで騒げば会社の残業も長時間通勤もなくなって、遠方の両親は近くにやってきて、不仲な義実家も改善されるのかってそんなわけないし。

なんとかやってる(ゲッソリ)っていう状況で、あーしたら!?こうしたら!?と、
外野からボンボン改善策を投げ込まれても、我が家の場合そのどれも非現実的だったりするので、悩ましいところであります。
現在我が家の娘は8ヶ月でして、ちょうど生後半年ぴったりから離乳食を始めています。
(5ヶ月からでない理由は単純で、開始後すぐGWにかぶってしまうため、病院が開いている時のほうがいいよね?という判断)

しかし世の中の離乳食の指南本は、どのレシピを見ても見ても「5g」や「10g」の文字が多いこと多いこと……
(正直その場で15g20gをこしらえるって不経済じゃないかなって)

後はやたら「すりつぶす」「うらごしする」「なめらかにする」の文字!
(トロトロなんてならんよホント……離乳食用調理キットはあの雑な裏ごし機をなんとかするか、値段が上がってもいいからブレンダーと管理アプリとまとめてフリージングの本を一緒に販売して!)

とりあえず最初期は、苦労しながら粉ふるいでおかゆを裏ごしし、人参はすりおろし、タンパク質はお豆腐に全面的に頼りました。

しかし、つまずいたのが「魚」。
多分離乳食をおやりになった・なっている方にはおわかりいただけるかと思うのですが、最初に食べさせる魚って、タイとかタラの白身魚〜って推奨されてますよね?
でも、あの魚の身って、すりつぶしてもほぐれた繊維状になるだけで。

困った末に、2回目に魚の下ごしらえするときに思いついたのが「フリージングバッグを使う」でした。

加熱した切り身から骨と皮を取り除き、触れるくらい熱が冷めたら、フリージングバッグに入れて、封をしてそのままビニール上から「揉みます」。
すると、揉み具合によって、かなり細かいところまで身がバラバラになってくれるのです。

後は平らにして冷凍し、食べてもらうときには必要なぶんだけ折って解凍、片栗粉などでトロミをつければ、最初期でも十分使えました。

この方法はトマトやバナナ、お芋やかぼちゃなどでも使えるので、しばらくはストック作りに作っていきたいと思っています。
改めまして。
おはようございます。今日も朝から乳児は絶好調です。おそらく6時ころ起きているはずなので、そろそろ朝寝したがるとは思うのですが、アウアウ……ンブンブ……言いながら、私の脇腹にごりごりおでこを擦りつけてきています。

『我が家のラインナップ』
夫(このブログタイトルから職種はおさっし)

妻(私。特筆事項なし。きくうし兼マスター)

猫(4〜5〜6歳くらいの白黒はちわれ。乳児が生まれるほぼ1年前に拾った)

乳児(2017年11月生まれ、現在8ヶ月、夫と猫が大好き)

あまりタメになる記事は書けないと思いますが、見てくれた人のお役に立てば……と思っています。

はっぴーうれぴーよろしくねー☆
お久しぶりです。おキヌ子です。

三年ほどツイッタランドで遊んでいましたが、ひっそりとこちらにも復帰したいと思っております。

2017年11月に娘を出産し、無事一児の母となりました。
よろしくどうぞお願い申し上げます。