幼児期に身体を鍛えることの大切さ | 子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

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サッカーW杯で、強豪チームに日本が勝利し、

日本国中に感動を与えてくれました。


オリンピックやワールドカップなど世界での活躍を夢見る子供たちにとって、

外国の一流選手と互角に戦う日本選手の姿は輝いて見えたことでしょう。

 

運動能力といえば、「慶應義塾幼稚舎」を思い浮かべる人も多いはず。


幼稚舎では、幼児期に運動能力を発達させることを何よりも優先し、

福澤先生が唱えた「まず獣心をなして、のちに人心を養う」を掲げ教育を行なっているのは有名ですね。


そのため、幼稚舎では1年生から縄跳びに力を入れ、体力作りを行うと共に記録作りにも挑戦しています。


縄跳びは体力だけでなく、根気や、体幹も鍛えられるスポーツ。

体幹は運動の基本でもあり、根気は物事に取り組み達成するために必要な力です。

「縄跳び」に挑戦することは実は全ての基本を養うことになります。

 

また、体を鍛えることやスポーツを通して

・粘り強さ

・継続する力

・集中力

・相手への敬意

・チームワーク

・達成感

・工夫

・作戦

・準備

など、自他を認めながら生きていくために必要な力の多くを学ぶこともできますね。

 

福沢諭吉が「まず体力をつけなさい」と言ったのは、

体力を土台として自分の目標を達成する気力が加われば、なんでもできるということを伝えたかったのではないでしょうか。


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