アメプロファンならこの日を待っていた、WWEレッスルマニア25の日本放送日
ついさっきまで試合を堪能しておりました。
冷めやらぬ興奮の中、早速ですが感想を
これからご覧になる方もいるかと思いますので、試合結果については伏せておきます。
まず、大会その物の感想とすれば、サプライズの少ない、盛り上がりに欠ける大会ではなかったでしょうか?
何か、いつものPPVの延長で、もう一つ地味だったような気がします。
俺は嘘の事前情報を掴まされていたので、その出来事が起こらないまま終わってしまい、消化不良でした。
しかしながら、試合内容は、中だるみはあった物の、壮絶な試合等もあり、楽しめる内容となってます。
まずは第一試合「マネー・イン・ザ・バンク・ラダーマッチ」
まずはこの試合に巨漢2名を持ってきた意図があまり見えませんでした。
動ける選手で固めたほうが面白かったのでは?(ボーン出したら良かったのにね)って思いますが、概ね好評です。
ベンジャミンが今年も良い仕事をしましたが、選手生命縮めてないかが心配でなりません。
第二試合「ディーバ・バトルロイヤル」
25人とかで正直誰が誰だかわかりませんでしたが、トリーやモーリー・ホーリー等の懐かしい方々も参加してたみたいです。名前言われるまで気が付きませんでしたが。オチで腹を抱えて笑いましたw
第三試合「レジェンド3人VSジェリコ」
ミッキー・ロークがちょっとリングに上がりました。スティムボードが思いのほか動けてました。この試合にもっと大きなサプライズを期待したんだけどね。拍子抜け。
弟四試合「インターコンチネンタルチャンピオンシップ」
特にコメント無し。試合後の選手のコメントで以降の通常放送が気になってしょうがない。
弟五試合「兄弟対決」
相変わらず無茶をする弟と、上手く纏めるが故に地味に映る兄。その通りに展開していきました。弟の無茶っぷりは今回も出まくってます。
弟六試合「連勝ストップ出来るか」
何か凄いことになってます。おそらくこの試合が一番長かった。両者ダウンで中だるみもありましたが、壮絶な試合だったことは間違いない。見るべし
第七試合「ワールド・ヘビーウエイト・チャンピオンシップ・トリプルスレッド」
前の試合が凄かったので、地味だったかなwまぁ、余り試合の上手くない人たちが集まっちゃったんでしょうがない気もするがw
第八試合「WWEチャンピオンシップ」
この試合に至るまでの遺恨があるので、実にいい試合でした。
遺恨の始まりは5年前のオートンが最年少チャンピオンになった時の頃からって言う設定でしたが、今思い返すと、オートンのベビーとしてプッシュされていた時期は実に危うい感じで見ていられなかったですが、いい具合に成長しましたね。
今のギミックがはまりまくっていると言うのもありますが、安心してみていられるのは嬉しい限りです。
と、見終わったばかり、感想もまとまらないままにつらつらーっと書きました。WWEを知らない人にとってはホント、何がなんだかって感じでしょうが、その位良かったです。
まだ見てないファンの方は直ぐに見るといいさ!