アメリカのプロレス団体WWEの話ですので、全く興味の無い方ごめんなさいね。



スカパーのPPVの結果や感想を入れていきます。

ご自身の目で結果を確認したい人は

絶対に読まないでくださいね?




それではどうぞ。






メインは世界ヘビー級王座戦


バティスタVSクリス・ジェリコ



この試合はレフェリーの選択権が与えられますが、選択肢にストンコが入っている時点で誰が試合を裁くのかは決定的だったね。



途中まではストンコが強引ながらも割りと中立に試合を裁いていたが試合中のアクシデントによりストンコが試合を裁けなくなった。


そこで登場したのが、目下ジェリコと抗争中のHBK



コードブレイカー(必殺技)を食らってのびているバティスタへカバーに入るが、HBKが正確にカウントしてくれるはずも無く、HBKへ抗議している間に復活したバティスタによるスピアーで逆にカバーに入られる。




メチャイケの女子プロレスでおなじみ?の元祖悪徳レフェリー「阿部四郎」が如きハイスピードカウントだったが



何とそれを阻止したのはJBL。HBKへクローズラインフロムヘルを叩き込み去っていってしまう。




この混乱に乗じたジェリコが改めて反撃。2人のレフェリーがダウンしている最中、現れたのは3人目のレフェリー、ランディ・オートン。


復活しかけたストンコを排除してリングを陣取る結果となった。



ジェリコのベルト攻撃を黙殺して、普通にカウントを取るが、3直前でバティスタが意地のキックアウト。




呆然とするジェリコとオートンだったが、オートンの背後に鬼の形相をしたストンコがチラリ。



一瞬の出来事でスタナーをオートンへ叩き込み報復成功。浮き足立つジェリコがストンコに詰め寄るが、スタナーを食らいそうになり距離をとったが、そこには仁王立ちのバティスタが。。。




スパインバスター→バティスタボムの黄金パターンで文句なしの3カウント。




いやー、道中のドタバタはアレでしたが、終わってみてバティスタの戴冠となったのはファンとして素直に嬉しいですね。



このタイミングでの戴冠と言うと、シナの復帰は本当に近そうですね。



それにしてもこの試合を書き始めたらやたら長くなっちゃったので他の試合は割愛。。。